読み上げ CV:西原翔吾

再生

8季で再認識したこと

みら@大三国志 2021-05-10

私は現在8季の決勝中原をプレイしている。長いこと大三国志をやってきたが、より強く感じたことがあった。

今回はそんな話をしようと思う。

 

私の思う楽しみ方。

それは押されている時こそ楽しいということだ。

今季の序盤は圧倒的に押している状況だったため、相手の部隊に当たることが少なく、非常にストレスのたまる戦いであった。

しかし、中盤頃に一方的に押される展開があったり、埠頭前での攻防などは非常に熱いものがあった。

その頃が同盟員のイン率が一番高かったように思う。

 

勝つためには。

一進一退の攻防の繰り返し。それを続けると人は段々と疲弊し、集中力が落ち、イン率が下がる。

”誰かがやってくれるだろう”という感覚に陥ることもしばしばあるだろう。

相手のそうした一瞬の隙を逃さず一気にたたみかけることが勝敗を決める大きなターニングポイントとなる。

そのためには同盟のみんなに楽しくアクティブに過ごしてもらうのが1番だ。

各分隊ごとや幹部からの手紙などを有効活用していくべし。

また、相性のいい部隊を見つけ狙って攻めることも重要なため、同盟チャット等での声かけも重要だ。

 

同盟のために。

自分の所属している同盟のモットーとして、人を育てる。ということがある。

はじめはみんな初心者。分からないことも多いと思う。

例えば戦争でどこに防守をだせばよいか、オセロのタイミング、部隊の組み方など。

弊同盟の盟主は部隊の組み方など非常に研究している方なので、聞けば答えが返ってくる。

ロビなどを使い、各自が相談したり、武将や戦法の評価表、テンプレリストを公開しているので非常に参考になる。

この地道な内政活動が重要だと感じている。部隊が強力になるだけで大三国志が楽しくなるだろう。

 

スタートダッシュの重要さ。

通称スタダと呼ばれるものである。

弊同盟盟主のこども氏のブログに詳細は書かれているので詳しくはそちらを参照してほしい。

簡易的に説明すると以下を実施して早期戦争で相手と差をつけて活躍する事が目的だ。

・早期レベリング

・名声獲得、土地枠の拡大

・分城の建設、個人技術の獲得

・高レベル土地資源

・土地6や7分城による資源差

・攻城、他州進出

・土地9による練兵

ちなみに私はスタダ期間中、こども氏以外が1位になっているのを見たことがない。

彼のスタダの早さは全サーバーでもおそらく最速だろう。

今季の資源州の争いではスタダの差が顕著に表れていたと思う。

 

最後に。

今回再認識したことは風雲物語に残して後世に託したいと思う。

これからもっと強いライバルが現れ、対戦できることを願ってここに記す。

 

チーム蒼プラ。

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