読み上げ CV:西原翔吾

再生

ひつじ物語 誕生編

ディープ@大三国志 2021-05-10

シーズン3から共に同盟で活動する事になったひつじさん もふもふ団の隊長である。

彼女の大三国志の出会いを聞くと一つの物語になるので本人の許可をもらって作品にしてみました

どうぞ、ご覧ください。

 

あれは2年ほど前のこと。

 

平凡な毎日にスパイスが欲しい…

別の三国志ゲームをやってた頃のように、新しい仲間達と一丸となって熱くゲームで遊びたいとの思いでネット検索をし、見つけたのが大三国志。

 

とりあえずオススメ鯖で始めて、ゲームシステムを学んだら別鯖で同盟を立ち上げようと28鯖をスタートした。

益州スタート。

 

施設のレベル上げ、出兵などは前にしていたゲームとほぼ同じだったので任務達成しながらMAPを見ると…

 

左上に大きな城郭都市を発見☆

武都って書いてる、しかもそこそこレベルが高い。

これの隣接を手土産にどこかの同盟に入れてもらおう(´-ω-)ウム

 

できれば初心者に優しいアットホームな感じの同盟が良いなー(*´ω`*)

と思いながら距離20をちまちま進むのであった。

 

勧誘のお手紙を読んでは同盟プロフを確認し、やっと巡り会った30人ほどの同盟…楽祭曾。

 

盟主の神輿さん、副盟主の蜜柑さん。

2人とも気さくで優しくて、わからないことは同チャで質問すれば答えてくれて。

私を含め、複数の初心者の成長を見守ってくれました。

少しでも貢献しようと、攻城に参加していたある日のこと。

 

突然同盟の人数が3倍になってたΣ(゚д゚;)

 

3倍になったのは同盟を合併したから…

何故人数少ない方に合流した…(; ・`д・´)ゴクリンコ

ここの外交やり手だなって思ってたあの頃…

 

合流したのは益州連合。

盟主は七角さん。

りょんこ(デナーリス)さん、マスターさん、ジローさん等との出会いであった。

 

人数増えた分、攻城スピードが上がりレベリングが追いつかず(p_q*)シクシク守軍に負ける日々。

そして運命の日。

雍州関所にコロニー建設の指示。

 

コロニー建設をして、そして仕事終わってゲームを開いたら独りぼっちになっていた。

 

大至急、神輿さんにお手紙をしつこいくらい送信。

わかったことは、盟主陥落直前に全員追放されたこと。

神輿さん達有志は涼州に流浪して再起を謀り、必ずやり返すとのこと。

私は初心者だから無理して涼州来ずにどこかの同盟に拾ってもらうようにとのこと…

どこかの同盟に拾ってもらうだなんで考えられず…

ポッカリと心に穴が空いた私は、シーズン終了まで在野でいることを決意しお手紙に認める。

神輿さんにお手紙で部隊編成の助言をもらいつつ、暇なので益州内をマラソンして土地を回収する日々が始まった。

 

益州内のマラソンを続けていると、見知った人の要塞や土地を発見☆

そう、同盟解散の原因である赤いなんちゃらにリベンジしてるりょんこ(デナーリス)さんであった。

 

話を聴くと、そろそろ決着が着くらしい…

私は一体何をしていたのだろうか。

 

ゲームシステムを学ぶという当初の目的を考えれば、戦争を経験して小技を盗む必要があったじゃないか

チ───(´-ω-`)───ン

 

モダモダしてる間に決着が着いたようで、近所の人の所属同盟が変わって気づいた。

そしてシーズン残り1ヶ月。

チラホラと勧誘のお手紙が来る中、1番受け答えがまともで誠実な文書をくれた同盟に入ることを決意する。

 

天晴八虎。

奇しくも楽祭曾メンバーが集っている同盟であった。

 

楽祭曾メンバーを驚かせようと、天晴にそっと加入。

見事、神輿さん達を驚かせることに成功☆

 

分隊 楽虎隊に配属され、また楽祭曾メンバーと楽しいチャットの日々が始まったε-(´∀`*)ホッ

 

並行して、勧誘してくれた ゆぴさんの塾生として一将さんと机を並べて初心者向けのお勉強。

更に並行して、楽虎隊のチャットに居た暗紗さんの講義を受けて、(´・∀・`)ヘーの連発であった。

 

この時点で気づいた。

楽祭曾メンバーの名前、あんまり覚えてなかった(*´σー`)エヘヘ

分隊メンバーの大半が初めましてだと思ってたら、そうじゃなかったみたいでお恥ずかしい限り(´-ω-)ウム

 

そしてどうやら、模擬戦っていうやつが始まるらしい。

模擬戦って何やるんだろうか?( ??? )???

よくわからないので、分城8個の校場と統帥庁と疾風?のレベルMAXにして偵察部隊と要塞破壊用の部隊を増産した。

そして始まった模擬戦。

よくわからないけど、部隊が足りないらしい。

 

やっとレベル40になった無いよりマシの部隊をエアリアルさん(エアさん)の初めての太守砲に預けた。

私も太守砲に預けるの初めてだったけどね(。・ω´・。)ドヤッ

太守砲の着弾は見れなかったけど、楽虎隊のチャットでエアさんが無邪気に喜びながら話しかけてきた懐かしい思い出(*´ω`*)

後にも先にもあんなに無邪気なエアさんは見たこと無いと記載しておく。

 

その後、模擬戦は佳境を迎え。

天晴の猛者を引き連れて目的地数歩手前まで特攻したけど、幹部に皆が着いてこれてないと諌められてしまい進軍ストップ。時間切れとなった。

 

まぁそんなこんなで模擬戦は勝って洛陽攻城して、残すは次のシーズンも皆で頑張ろうねってところだったんだけど…私と蜜柑さんに事件が起きた。

蜜柑さんと私は来季も楽虎隊の皆と一緒に遊べると思っていたら…

分隊がシャッフルされると…

生まれ落ちたエリアごとに分隊編成されると…

 

その話を聞いて私は衝撃を受け、後からチャットにやってきた蜜柑さんも同様に衝撃を受け。

2人で限界まで怒り狂って駄々を捏ねた(´-ω-)ウム

 

もう訳が分からなくなり、どうせ皆で一緒にいれないなら2人で新しい同盟を立ち上げようとか、知らない土地に行こうとか話をしてた。

見るに見兼ねて、神輿さんが同盟を立ち上げてくれるって話になったんだけど、蜜柑さんはすぐに立ち直り神輿さんと一緒なら良いと。

私は3日程気を抜くと涙が出てきて、神輿さんの説得に応じることができなくて、独りで新天地で同盟を立ちあげることを決意。

神輿さんは私を説得できなかったことで盟主としてちょっと自信を無くしてしまい、大変申し訳ないことをした

チ───(´-ω-`)───ン

 

そして神輿さんは部隊編成を学び直すため、暗さんが立ちあげる同盟に蜜柑さんと参加することになった。

私と蜜柑さんの駄々を捏ねている様子を見ていたのはエアさんと暗さん。

エアさんは分隊長のドンタコスさんは分隊バラバラにすることに反対してたとフォローをしてたけど…

模擬戦の最中に分隊に何も指示せず、自分の武勲を追い求めていった分隊長のことなんて信用できず。

因みにドンタコスさんは模擬戦の武勲上位で幹部入りしてたけど、指示されず捨てられた分隊メンバーとしては??思ってた(*´σー`)エヘヘ

 

暗さんは私の行動が理解できず、何で仲間が好きなのに仲間と離れるのか?って感じでストレートに質問してきた。

今思えば何であんなに意地を張ってたのか謎…(。-`ω´-)ンー

暗さんとお手紙やり取りしてる間に、きちんと部隊編成できるようになりたいなって思いつつも、神輿さんと蜜柑さんに合わせる顔も無くて…

暗さんにストレートに相談した結果、少人数の同盟なら、またアットホームな感じでやれるかな?って思えるようになり、暗さんの同盟にお世話になることにした。

そしてシーズン終了間際。

 

神輿さん曰く、楽祭曾の卒業式。

だけど、暗さんの同盟にお世話になる人は予備校生。

まだまだ学ぶことがいっぱい。

 

涙ながらに皆にお別れをしてシーズン終了となった。

 

シーズン1終了。

ご清聴ありがとうございました(*・ω・)*_ _)ペコリ

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