読み上げ CV:西原翔吾

再生

『模擬戦を通して』

フレディ 2021-05-10

 私のサーバーでの5月は戦争も終わり次の以降期間となっていました。正直、この時期は少し退屈に感じることもあります。戦争をしているときは疲れたり、気分が悪くなることもあったりしますが、何だかんだで戦争しているときが一番楽しいのです。そんな少し暗い雰囲気を少しでも活気づけるために、模擬戦が開催されことになりました。これまで連合軍として仲間だった同盟と、遊び感覚で戦をすることになったのです。私としても、残りのシーズンを特に何もせずに過ごすのは少し退屈に感じていたときにこういった企画をしてくれるのは、とても嬉しかったです。 模擬戦は、このために建設された両軍の分城をどちらが先に破壊できるかというシンプルなルールです。今まで仲間として共に戦ってきた方々が敵でありますが、実際にお互い同士で戦争をしたことはありません。なので、相手がどれほど強いかも実際のところは全く知りません。今まで多くの時間を共に消費してきたはずなのに、ほとんどわからないと言うのは不思議な感覚です。

 模擬戦が始まると、いつもの戦争していた日々が復活しました。しかし、模擬戦ということもあり、気持ちは楽に出来るので少し違った感覚で楽しむことができました。結果は負けてしまいましたが、負けたとしても充実感がとても残る良い日々を送ることができました。連合として戦ってくれていた相手はとても心強い存在だと改めて理解しました。戦争中は相手の新たな一面を知ることもできます。例えば、共に戦ってるときはそんなに目立つことのないプレイヤーでも実際に戦ってみると本当はかなり強かったり、またその逆もあったり。。(笑) 

 サーバー移行前に良い思い出を作ることができ非常に満足しています。盟員のことを思い、こういった飽きさせない企画をしてくれる同盟の幹部の方々には感謝しかありません~来季でも笑って終えられるように楽しくプレーしていきたいと思います。

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