読み上げ CV:西原翔吾
再生
ここ何シーズンかは出生地は青州にしていましたが、1番思い入れのあるのは幽州です。
はじめて盟主として同盟を立ち上げ、初めて外交や戦争も経験しました。
同じ幽州に、私の同盟の倍の人数が所属する大きな同盟がありました。そことはシーズン当初から小さに揉め事が多々ありましたが、戦争すれば間違いなくうちが負けるのは分かっていました。
しかし、積もり積もった同盟員の不満は限界。
そんな時、うちの同盟で1番強かった指揮官から盟主の私へ提案がありました。
「州府の城区取ります。」と。
幽州内の同盟では、州内の城は城区を最初に取った同盟が、攻城の権利を持つという取り決めをしていました。うちが城区を抜けば州府はうちのものでしたが、まだ無理だと思っていました。しかし指揮官は1人でやれると。
そして、やってくれました。
1人で州府の城区を抜いたのです。
これには敵同盟も、びっくり。
うちの同盟は喜びに沸きました。
州府の攻城はもちろん1番大きな敵同盟もやりたかったはず。
そのあとはいつ攻められるかわからないので漁陽の隅に盟主の私を囲むようタウンを作りました。後ろは崖、前は川、右は山、左はうちの最強指揮官(笑) そしてそのまわりを更に幹部や信用出来るメンバーで固めて、まるで要塞のようになりました。
結局、外交をして州府と交換でこちらの条件を飲んでもらう形でまとまり、洛陽まで行くことが出来ました。
このシーズンは本当にこの指揮官のおかげで上手く立ち回れたシーズンだったなぁと思います。
外交をしていく中で、色んなドラマが生まれてあっという間のシーズンでした。後にも先にもあれほど充実したシーズンはもうないのではないかと思います。
シーズンごとに様々な出会い、出来事があり、こんなに長くプレイしているのは大三国志だけです(笑)