読み上げ CV:西原翔吾
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<大三国志の素晴らしさをまとめると>
①ゲームバランスが秀逸
②どんな人でも戦争で活躍できる可能性がある。
③外交などの心理戦もあり、様々な人間模様が体感できる。
大きくはこの3つだろう。
まず①のゲームバランスが秀逸という点ですが、よく大三国志がリリースされてもう3年も経つから、今更、先行してはじめしている人に追いつけないだろうとか勝てないだろうとか思われている人もいるとは思いますが、大三国志はそうではありません。運の要素もありますが相手の苦手な戦法などを考えて対策できる幅が非常に広いです。もちろん、ゲームを先行して始めていて、ガチャを数多く回した人はたくさんの武将や戦法を持っていて、編成の幅が広がるので強いです。ですが絶対に勝ちつづけれる部隊がないというのがゲームバランスが秀逸だと私が思うところです。
②次にどんな人でも戦争で活躍できる可能性があります。戦争には相手の部隊を殲滅させる部隊、城や要塞などの耐久度を下げたり壊したりする部隊、1マスを取得する部隊などの役割があります。もちろん全てを兼ねている部隊などもありますが、全員に公平に割り振られているのが体力と呼ばれるものです。(部隊の強さ+部隊行軍の多さ)×人数が同盟の戦争の基本的な強さです。よくあるゲームで課金すれば体力を回復できるというものがありません。みなに公平に時間を割り振られています。例え強くなくても、1人のたった1行動が戦況を変えたという話はよくあります。
③最後に外交などの心理戦ですが、強さだけでは同盟としてシーズンを勝つことはとても難しいです。逆に強すぎると周囲の同盟と連合を組まれて袋叩きにされることとかよくあります。優秀な君主であればあるほど、周囲の状況や勢力などをよく把握しており、言葉遣いや言葉尻などをよく観ています。人間性も問われるゲームでもあります。プレイユーザーも社会人が多いことから、大三国志を通じて社会勉強をした学生さんなども多くいるのではないでしょうか?そういう意味では学校では教えてくれない大人との人間関係の社会勉強も大三国志では経験できるかもしれません。
以上が私が3年プレイしてきて思う、大三国志の素晴らしさです。