読み上げ CV:西原翔吾
再生
とあるシーズン。
他州連合軍に負けた我等は、同盟解体を余儀なくされた。それでも、まだ気力を失わないメンバーはそれぞれの道を歩むことになる。
援軍に来てくれた同盟に義を通す者。
敵対していた同盟の中で腕を試し元の同盟の名を轟かせたい者。
次の戦場で元メンバー達で対戦となるのは必然であった。そうならないように配慮してくれていたようだが、乱戦となると致し方ない。
すると敵対同盟に加入したメンバーから書簡が届いた。
○氏「北方さん、手加減無しで行くよ!」
北方「望むところ!シーズン終わったら反省会しようね。」
お互い手を抜いてしまうと、現同盟に迷惑をかけることになるので当然のことである。なにより、怠慢な行動は元同盟の名を穢すこととなるだろう。シーズンを超えて続けていくなら同盟の印象は大事だと思われる。
「命惜しむな名をこそ惜しめ」
大三国志における自分なりのポリシー。
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