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初めてのアジアサーバー

あかやあかしや(@akayaakashi)

大三国志がアジアサーバーをオープンする?!

という情報が耳に入った時、本当にこの日が来るとは思いませんでした。

こりゃあ楽しみだな!激しくなりそうだね!って思わず気持ちが昂ぶりました。

もちろん、やる以外の選択肢はないでしょう(笑)。

早速予約して、オープン時刻を待ち構えて、ログイン!軍勢作って、スタダだー!

うわ、これは思ってた以上に厳しくなりそうだな、というのは、第一印象でした。

もちろんのことだが、日本サーバーのみの時よりプレイヤーが明らかに多い。スタダのスペースは狭くなってるし、なによりペースが速い!主城のすぐ近くに何人もの軍勢がいるし、テロップでレベル5の土地取ったって流されるタイミングがめっちゃはやくてびっくりしました。

いやー、さすがですね!こういうの刺激されるねーって思いながら、無理せず自分なりのペースで進めていく。

だけど、やはりスタダのスペースが狭いのはきついですね。早速まわりに取れる土地がほぼなくなりました。同盟にも入っていない在野勢の自分にとって、さらにきつく感じます。これも、アジアサーバーの醍醐味でしょう。

一方、自分の主城の近くにいるのは、明らかに外国の方の主城です。文字が読めないし、一応ゲーム内チャットの自動翻訳機能で試してはいたけど、やはり機械翻訳だとなかなかピンときません。コミュニケーションを取ろうと思い、戸惑い、怯み、やめようと思ったら、でも、やはり声かけてみたいという思いがうずく。

折角アジアサーバーやってるんだから、今までと違うことが出来るでしょう、勇気出して声かけてみようよ!って自分で自分の背中を押してみることにしました。

とりあえず一番近い方に手紙を送ってみました。向こうが機械翻訳でも大体の意味が伝わるように、出来るだけ簡潔で、シンプルなセンテンスに書いてみました。それが良かったのか、なんとなく伝わった気が!それになによりのサプライズは、その方はかなり親切な方でした。なんと、私が土地に悩んでるいると知ったら、土地5取れたらどんどんそれ以下の土地を、土地6取れたら5の土地でも譲ってあげるよって言ってくれて、しかも本当にいろいろと土地を譲ってくれました。なんか、もう感激です!

こういう体験ができたのも、アジアサーバーのおかげだなと思うと、ほかの国の方と触れ合うのも悪くないなあ、今後は勇気を出していろんな方といろんなお話してみようっていう気持ちになってきます。

戦いだけではない。いろんな人との出会い、人と人との関わりも、大三国志の醍醐味だなあって、改めて実感させてくれたアジアサーバーに感謝です。

これからも世界サーバーもオープンされる予定らしいので、それも楽しみにしつつ、のんびりやっていきますか!