公孫瓚-群-騎
【志】漢王朝末期の群雄の一人。自身の才能を頼りに徐々に中郎将の地位に登り詰めた。強硬な姿勢で北の少数民族と対抗し、勇猛な戦いぶりは、辺境の地を驚かせた。公孫瓚は武力を好み、少数民族に対して懐柔政策を主張する劉虞との仲が悪かった。その後、公孫瓚は劉虞を討ち破り、さらに朝廷の使者を人質に取り、北方四州の総督の地位を得て、北側で最も強い諸侯の一人となった。彼は袁紹と幾たびも争った。初期は優勢を保てたが、龍湊の戦い以降、勢いが弱まり、守勢に転じた。次第に部下の信頼を失い、やがて袁紹に倒された。最後は追い込まれ、高い建物に火を放って自害した。 【演】『三国演義』では、公孫瓚は劉備の恩人のような存在である。黄巾の乱と董卓討伐の際に、公孫瓚は劉備を推挙した。劉備は父の仇を討とうと軍を挙げた曹操と徐州で対戦して以来、ほとんど公孫瓚と連絡を取らなかった。最終的には曹操配下の満寵が劉備に、公孫瓚が袁紹に敗れ易京で死んだことを伝えた。
cost:3 兵種:騎 攻撃距離:3
初期知略:46 初期攻撃:93 初期攻城:3
初期防御:85 初期速度:100
初期知略:46
初期攻撃:93
初期攻城:3
初期防御:85
初期速度:100
- 初期戦法:
- 動如雷震:自軍複数の追撃戦法発動確率が100.0%アップ、追撃戦法のダメージが40.0%増加(速度の影響を受ける)。1ターン持続。
- 分析可能戦法:
- 三軍斉出:毎ターン行動時に90.0%の確率で自身が分兵状態になり、通常攻撃と同時に付近の敵軍にダメージを与える(ダメージ率70.0%)。
