たかが同盟、されど同盟
さて、剣を筆に変えよう。
同盟とはギルドとかチームと同じで大三国志では同盟内の指示メールを幹部が全員宛に送れたり、標記と言って進軍の目安となるマップの座標を同盟員に明確に示せる機能や同盟チャットに加えて権利者のみが作成出来る編成や戦法相談、雑談チャットなども作ることが出来ます。
単独で居ると『在野』という枠で完全に個人になります。もちろんご自身が新しい同盟を立ち上げ、盟主になって指揮を取るのも可能です。シーズンが進むにつれてSNSや他のアプリで要員を募集する傾向に有ります。強い者は強い所へ集まり、まったり休みたい方は宣戦布告をしなかったり、プロフへ『戦不参加』等と書き込めば例外を抜きほぼ攻められることは有りません。
同盟に入ると大三国志の醍醐味がさらに増します、、と言うか同盟に入らなければ面白さは半減します。
チャットやメールでのやりとりで分かるのですが、本当に色々な方がいらっしゃいます。
緻密な計算戦略が得意な方
編成は苦手だけど人をまとめられる方
他同盟との交渉が得意な方
時には注意する方、怒る方
チャットを盛り上げる方
時にはスパイされる方
正直、強くなるには苦労します。
ですが楽しい居場所を見つけるのも同盟の醍醐味です。強くなるのも同盟の醍醐味です。
私は色々な同盟を渡り歩いている状態ですが、それぞれのドラマがありとても面白いです。
中でも『点呼』システムは面白かったですね。素晴らしい一体感でした。
点呼とは、同盟の指示メールが来た時にチャットで確認の有無を個々に発言するルールです。
必ずチャットに書き込みますし、普段チャットしない方も慣れる要素になると思いました。
醍醐味の同盟で楽しく大三国志ライフを過ごしましょう!
そして、目指すは同盟員全員で制覇する事と自分達の勝利の為だけではなく相手に対して敬意を払い尊重し、遺恨を残さない戦をする事です!