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一番の思い出は雑談

まーとん(@TBvwyWn6gcU9rzK)

『一番の思い出は雑談』

 

『同盟』と聞くと今まで共に戦ってくれた色んな仲間を思い出す。それは、単なる戦争時の協力関係にとどまらず、空き時間では雑談もするゲーム内の友達としての仲間である。

 

戦争がないときやシーズン序盤では同盟チャットで盟員と雑談をするのが私の楽しみである。私は野球観戦が趣味なのでその話をすることが多い。時間によっては野球をテレビで見ながら同時にゲーム内の同盟チャットでその試合についての会話をすることもある。なかなか同じチームが好きな人と出会えてないが、それでも色んなチームの話が聞けて面白い。趣味の話などで打ち解けると、次第リアルの悩み事などより深い話へと発展することもあった。ゲーム内でお互いに顔も知らず、匿名同士だから言えることも多い。大三国志をプレーしている人は精神的に大人な人が多く、下らない喧嘩になったりしないので安心である。

 

こういった雑談をすることは決して無駄ではないと私は思う。確かに同盟の軍事力に直結はしないが、こういった雑談から相手の性格や好みをお互いにうっすらではあるが知ることが出来る。そしてお互いを知ることで、仲間意識を強めることに繋がると思う。そのため、戦争時にはより強固な団結力をもって臨むことが出来る。共通の趣味があったりすると、戦争時にはその人のことを何とか守ってあげたいと思ったりしてしまうものである。

 

また、団結力が増すだけでなく、ただ単に回りの人を巻き込んで皆で楽しむことが出来るというのも利点である。日頃から趣味やリアルのことなどの雑談をしていると、戦争がいざ発生したときでも、雑談を交えながら作戦のことを話したりと楽しんでゲームをすることが出来る。戦であるから勝ち負けにはこだわりべきではあるが、それ以前にゲームであるから楽しんでやらなければ意味がない。それは、自分だけでなくなるべく多くの人を巻き込んで楽しんでいきたいというのが私のモットーである。

 

振り返ってみると『同盟』の方々との思い出はどれもチャット絡みのものが多く、大三国志の醍醐味は仲間との交流といっても過言ではないかもしれない。