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「本当に素敵な仲間達」

せんおかず @FXUtJ4zZ09650Nt

1区出身で北斗星という同盟の盟主をしている、間もなく丸4年になるプレーヤーです。おそらく一番長く継続している同盟かと思います。いまや当時200人いた一緒にプレイしている盟員も11人になり、ここまでくると悲しいながら、もはや会話することもネタもない。その11人は私が同盟チャットなどを使わなくても方針や行程などは私がメールや幹部チャットで伝令しても「御意」という返事のみ…。でも意図を汲み取りしっかりと幹部の己の任務を全うしてくれます。
本音をいうと少し寂しい。


しかし盟主というのはいつも不安で、本当に理解してくれているのか?来季も一緒にしてくれるのか?などど常に盟員の気持ちを推し測っています。
不安なので同盟チャットではいつも私が一人で独り言のようなことを羅列しています。 
これも寂しい。(あくまで私の同盟での話です)
 

時々、同盟チャットで返事や絡んでくれるととても嬉しいです。でもみんな私がリアルで何をしていてどんな状況か?だいたいわかっているので新たに興味も持ってくれないです。
 


みんな家族みたいなものになったのでいまさら驚きもないし、だいたい返ってくる返事や言葉もわかっているので「みなまでいわなくとも…」みたいな感じで、まぁ元々寡黙な人が多いのでそういう同盟体質なのかもしれません。
 

ですが色々な同盟をみてきて、やはり盟主の気質によってその同盟のカラーが出てしまうものです。
同盟として進化しているのか?退化しているのか?それはわかりませんが、まだ洛陽を獲ったことのない120名程の同盟です。
 

昔はよくスポーツなどのアスリートが言う「ファンの方の応援が何よりの力です」の意味がよくわからなかったですが、最近は時々同盟員が個メールでくれる「北斗星にいなかったらとっくにこのゲーム辞めていた」や「ゆーいちさんのお陰で楽しく大三国志できてます」などの激励のメールが私のモチベーションです。もちろんオリジナルのいい部隊が作れた時もモチベーションUPですが、北斗星のファンでいてくれる同盟員が私のモチベーションです。これはカッコつけているのでなく本当の本音です。
そういう意味では私自身この大三国志を通じて人間的に成長させてもらっているのではないかと思っています。
 

「足るを知る者は富む」※老子33章
 

という言葉を知り、洛陽を獲る野望はまだまだ諦めてはいないが、現状をよく認知し、玉符もそんなに買えないですが、たくさん戦法を持っている人を羨んでストレスを溜めるのではなく、できる範囲の編成をめいいっぱい考えて勝てる状況をつくる。同盟の運営もそうですが、自分達の強みを最大限に活かす方法を構成し、強きに対抗するのは人間社会でも同様だと思います。
でも洛陽を獲ったらどうなるのだろうか?私達の旅路は終わるのだろうか?
 

今季は洛陽戦にまで第一同盟として生き残り、最後の大戦を目の前にしている。
 

ですが、いままでと変わらなく同盟の雰囲気も変わらないのは、それでこそ北斗星なのだなと、勝ち負けに左右されない私達の同盟の強さを感じる今日この頃です。
 

同盟として忘れられない瞬間はたくさんありますが、洛陽を獲るという本当に忘れられない瞬間が今季来るのだろうか?