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1プレイヤーの現実と過去の栄光

みら@大三国志 @mirage_heart

今回は1プレイヤーの現実と同盟の事を書き綴ることにする。

大三国志をプレイしている人たちは割と年齢層が高いため、よく共感を頂くのが「嫁の前でなかなか思うようにプレイできない」ということだ。
もちろん私もその例にもれずといったところである。
同盟の盟主をしていると即時判断しなければならないことが多い。
戦争中であれば戦場を全て確認しなければならないため、ログインの頻度が下がると一瞬でやられるてしまうこともある。
縦画面が導入されて割とやり易くはなったが、それでも目は厳しいのが現実だ。
できればもう少しゲームにかける時間が減ればいいのになあというのが最近の本音だが、このゲームは「24時間戦えます」がモットーなため、それは難しいだろう。
もちろんそれを楽しんでいる部分もあるので否定するつもりは毛頭ない。
強いていうならば★5劉備がいつまでもこないのがつらいというところだろうか・・・。

今まで13季続けてきたが、勝ったシーズンもあれば負けたシーズンもある。
その中でもやはり1番は2同盟vs他全てで戦ったシーズンだったと思う。
やはり均衡した戦争ができると楽しいものでそのシーズンでは2ヶ月以上ぶっ続けで戦っていたと思う。
正直劣勢だったが、勝ち筋を見据え、地理的優位な場所を抑えて司隷入り、捨てるところは捨て、押されながらも洛陽を確保しに行くという理想に近い勝ち方をできたシーズンだった。
このような戦い方はもう二度とできないのではないかと思うほど、戦略と同盟員の動きがバッチリかみ合った戦争だっただけに、とても良い経験ができた。

今季、私の同盟では古参メンバーや仲間がかなり離脱することとなった。
引退する者もいれば、ログインがあまりできないので迷惑はかけられないということで来季は十常侍のためにログインしながらのんびりやるという者もいた。
この中には丞相、指揮官、分隊長等もおり、同盟としてこの上ない損失となっている。

だが、こんな自分にまだついてきてくれるという仲間がいる。
その者たちの心意気や、期待に応えるべく、今季もしっかり戦争をして洛陽目指して頑張りたいと思う。
その先に待っている忘れられない瞬間を得るため、今日も戦場を駆けたい。