剣を筆に代えて、大三国志風雲物語を共に書こう

大三国志を始めて4年。
もともとこういった類いのゲームは、いつも大体初めのチュートリアルで断念してしまう究極の面倒くさがり屋。
そんな私がここまで続けてこれたのはゲームの楽しさはもちろんだが、やはり仲間の存在や人との繋がりがあったことだろうなと思う。

元々チャットが大好きだったので、4年の間で同じ同盟になった人や敵対同盟でも手紙などで仲良くなった人、全チャなどで仲良くなった他同盟の人など、色んな人と出会ってきたと思う。

その反面、慣れ親しんだ同盟から新たな同盟に移籍した結果、旧同盟の仲間と疎遠になったり、同盟同士の外交などで方向性の違いから敵対になってしまい、仲良くチャットしていた人と急に話ができなくなってしまうなどの別れも多々あった。
大三国志は｢一期一会｣の言葉の意味を身をもって体感させてくれるゲームだったのだ。
暇つぶしに始めたゲームがこんなに続けられるなんて思いもしなかったし、今や日常生活の一部になってしまうなんて...(笑)

4年経った今、あんなに毎日入り浸っていた大三国志は実の所、転職したり結婚して環境が変わった事により全盛期よりもあまりインできなくなってしまっている。しかし、鯖が違ってもたまに手紙を送ってくれる人達がいる。
私はその人達との絆や、今お世話になっている同盟の方達との縁を大事にし、これからも一期一会を大切にして大三国志を楽しみ続けていきたいと思う。