このゲームを長くやっていると「引退」の二文字が定期的に頭をよぎります。
同盟内がギクシャクしたとき
相手に攻め込まれたとき
仕事が忙しくなった時
他の三国志系のゲームが出てきたとき
そして仲間が引退するときーーー。
そんな時に「あぁそろそろ潮時かなぁ」と思ったりするのです。
今の気持ちは張り詰めた風船みたいなものだと思ったことがあります。
少し何かがあると弾けてしまいそうな
少しでもゲームにインしなくなると、そのままずっとインしなくなってしまいそうな
ちょっとした何かの拍子でゲームをやめてしまいそうな
それが少し怖くて今でもなんとか続けられています。
今回の「本音を聞かせて!四年間の大切な仲間も、忘れられない瞬間も!」というテーマ。
とても良いテーマです。
忘れられない戦争、忘れられない同盟、忘れられない瞬間があって大切な仲間ができていきます。
ケンカし、反目するときもありながら、苦楽を共にしてきた大切な仲間がいたから忘れられない瞬間が生まれます。
大切な仲間も、忘れられない瞬間も、どちらもなければ成り立たないのです。
この四年間を振り返ると
何度となく仲間が引退して、何度となく引き際について考えていた時に、
そこから引き戻してくれたのもやはり仲間でした。
ここからまた五周年までの一年間も、やはり仲間に助けられながら進むのだと思います。
大三国志四周年、本当におめでとうございます。
そして私に四年間のどこかで携わっていただいた皆さん、ありがとうございました。