私の大三国志ライフで1番思い出深いのは2季です。
長くなるので詳細は割愛しますが、1季では納得のいかない負け方をしたため、2季では必ず洛陽を全員で取ると決めていました。
その際に、チーム蒼プラ(以下、蒼プラ)という同盟に入ることになります。
蒼プラの盟主は大三国志ブログ界でおなじみのこども氏です。
1季で納得のいかない成員がたくさんおり、その姿を見てきたため、負けても納得のいく形で。
そう決意し、当時の同じ同盟のメンバーを誘う形で蒼プラに入ります。
2季では、私の所属している23区の同盟同士の対立が激しく、サーバー合併は23区と24区でしたが、蒼プラとS同盟VSその他すべての同盟という形になります。
蒼プラは幽州、S同盟は冀州からの出発となりました。
初戦は涼州関所にて、私たちは幽州から並州を介して雍州を目指していましたが、防衛のために並州⇔涼州間の関所前に要塞を建築し始めた直後に涼州同盟から戦争をしかけられます。
蒼プラは要塞群も全く整っておらず、関所の取得はほぼ無理に思えました。
関所を取られた場合、並州での防衛拠点はなく、幽州まで押し戻されそうな状況でしたが、攻城のラストアタックを狙うために1部隊だけ送っていた同盟メンバーの騎兵部隊が関所の奪取に成功するという奇跡が起きます。
関所の攻城欄を確認すると、なんと攻城値26でラストアタックに成功していました。
そこからは涼州に入って数日間戦争をし続け、荊州や益州からも涼州への援軍が来ます。
一進一退が続きますが、深夜の奇襲がハマり、一気に崩すことで、結果相手同盟を降伏へと追い込むことができました。
仲間と協力して作戦を立て、寝ずに機をうかがったことが勝利へとつながり、作戦の大事さや、仲間との一体感、達成感を得ることができました。
2季の最後には、蒼プラとS同盟で司隷にて決戦を行い、1週間ほどの戦争になりましたが、こちらも深夜の攻撃がうまくハマり、辛くも勝利、洛陽を占拠し、征服同盟になることが出来ました。
1分1秒の土地取得や攻撃、防御が流れを変え、勝敗を分かつ。寝る間も惜しいくらい楽しい戦争はおそらくこのゲームでしか味わえないと思います!
その後、何季もの月日が流れ、今は別々になっている当時の同盟員は何をしているのでしょうか。
今回の投稿でしみじみ思う今日この頃です。