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大三国志との出会い

妖精王G@大三国志(@G99204553)

大三国志思い出話チャレンジ

 

【大三国志との出会い】

大三国志を始めた切っ掛けは大学時代の先輩からの誘いだった。

大学生の頃に一緒にブラウザ三国志をやっていて楽しかった思い出もあり、

同じようなゲームということで、とりあえず付き合いでやってみようかという感じで始めた。

サーバは8区冀州で途中参加からのスタートして、先輩が盟主をやっていた50名くらいの小さい同盟に入ったが、

ゲームに慣れる前に冀州で1番規模の大きい同盟に戦争を仕掛けられて負けてしまった…

 

【12区にて新同盟立ち上げ】

8区での経験で大三国志のゲーム性がなんとなくわかったので、

8区での仲間達を誘って新規スタートするサーバにて同盟を立ち上げることになった。

ちょうど12区がスタートするタイミングだったので、益州にて「桃園の誓い」を立ち上げてスタートした。

先輩が盟主を務めることになり、僕は幹部として攻城隊長の役割を与えられた。

攻城隊長として攻城日程調整や指揮を行い全ての攻城に参加して攻城をどんどん進めていった。

同盟人数についても州内の人を積極的に勧誘しつつ、

揚州の幻影旅団や荊州の夜風との合流も行い、同盟人数は250人を超えサーバ内2位の大同盟へと成長した。

幹部として同盟運営に携わり同盟をどんどん成長させて賑やかになっていく経験は、

今までのゲームでは体験したことがないような達成感を感じてとても楽しかった。

 

達成して洛陽への道が見えてきた頃、

同じ益州の友好同盟である「悪の華」、幽州の同盟「烏合之衆」「百花繚乱」の3同盟から、

連合を組んで1位同盟に戦争を仕掛けないかという話を持ちかけられた。

1位同盟の「西陵鉄騎隊」は涼州・並州・冀州・青州を制覇してを独走していたが、

連合を組んで戦争をしても人数差があり過ぎてやりたくないという先輩の意向もあり話を断った。

 

この辺りで、先輩は仕事が忙しくなり大三国志を続ける事が難しくなってきていたので、

盟主を僕に交代することになりシーズン途中で大同盟の盟主を務めることになった。

盟主をやり始めて最初に感じたことは、色々な人からメールや相談などが非常に多いことだった。

メールなどの事務処理や成員への指示出し、他同盟との外交対応などでめちゃめちゃ忙しく大変な役職でとても苦労した。

 

盟主を交代して1週間程度経った頃、雍州の潼関から司隷入りするタイミングをどうするか考えていた際に、

益州の友好同盟である「悪の華」、幽州の同盟「烏合之衆」「百花繚乱」の3同盟が我々に戦争を仕掛けてくるとの情報が入り、

情報入手した夜には3同盟から宣戦布告されて1対3での状況で益州雍州を戦場とした大戦争が始まった。

 

こちらが250名に対して敵の数は3同盟合計で400名以上ということで、

人数差が厳しく益州雍州どちらの戦線も押し込まれて城を奪われ成員は次々と陥落していった。

自分の土地や分城についても攻撃され1日の戦歴は100以上を越えていた記憶がある。

ついに盟主である自分の主城周りも敵対3同盟に囲まれて絶体絶命の状況になり、

城区を取られたギリギリの状態で主城を雍州から益州の白帝関所に移転して継戦した。

 

既に戦争が開始して2週間くらいで100名以上の成員が陥落しており降伏もやむなしの状況かという所まで追い込まれていたが、

「桃園の誓い」がシーズン中盤くらいで荊州防衛戦争に援軍を出した際の恩を返すということで、

荊州の大同盟「荊州連合」が益州へ援軍に来てくれることになり状況が一変した。

 

「荊州連合」の参戦に伴い、幽州の「百花繚乱」と停戦することに成功して数的優位の状況になった。

益州戦線については次々と城を奪い返し陥落した同盟員を救出していった。

主城を移転した白帝関所の手前まで「悪の華」が攻め込んできていたが、

揚州の「幻影旅団」から合流してくれた実力者達の力もあり敵の要塞群を完全に掃討した。

 

その勢いのまま、雍州戦線を押し返し「烏合之衆」を雍州から撤退させることにも成功。

最後に残った「悪の華」についても降伏となり、長く続いた戦争を勝利という形で終結させることができた。

シーズン終了間際ということもあって洛陽まで辿り着くことはできなかったが、

同盟を1から立ち上げ成長させて、気の合う仲間達と雑談しながら戦争を楽しむことができて良いシーズンだった。

 

【最後に】

大三国志を始めて2年以上過ぎたが、最初のシーズンは初めての事ばかりだったので1番刺激的で楽しかった記憶がある。

今後も色々なアップデート・仕様変更があるようなので、また楽しくみんなで盛り上がれる戦争をしていきたい!