これはとあるシーズンの戦争での出来事。
私たちの同盟はなかなかにマークを受けていて周りは敵だらけ…援軍を得ることもできそうになかった。
外交上手の幹部も手を焼くこのシーズンは洛陽への道は早々に諦める事となりそうだった。
じりじりと追い詰められる日が続いている。同盟の士気も下がり、どんよりと重たい空気が同盟内に漂っていた。
「○○(同盟名)は最後まで戦い抜きます」。
そんな重たい空気をたった一言で変えたのは盟主だった!
誰でも言えそうなその一言を盟主が言うだけでここまで同盟の雰囲気を変える力があるのか!と思い知ったのを今でも覚えている。
実際私もこの一言をかけられてからは戦い抜いてやろうという決意ができた。
勢力値が20000から10000へ、5000へと日に日に減っていく…結果は追い詰められて狩り尽くされたけど最後まで正々堂々と戦い抜く楽しさがそこにはあった!
どんなに負けてても相手に礼儀を持って戦うことこそ我々の同盟の強み!最後まで諦めない姿勢と団結力はどこの同盟にも負けない自信がある!
だからこそ次シーズンになれば新しい仲間が増えてくれる!
「昨日の敵は今日の友」この言葉がこんなにピッタリな同盟は他を探してもあまりないんじゃないかと思う!
逆にうちの同盟と戦いたいからと別の同盟に行く人もいるが、それもまた大三国志の醍醐味!そしてそれだけの魅力がうちの同盟にはある。
これは毎期思うことだが、盟主をはじめとする幹部の人達は戦争中仕事してるのかと本気で疑うレベルで動いてくれている…でもそれくらい本気で大三国志に向き合う姿勢こそが、みんなの指揮を高める秘訣だなと!まるで学生時代の部活そのものだ....笑
今シーズンは、まだ始まって1週間。レベリングは正直ドMの極みだと思いながらやるが、それも全部は戦争で勝ってみんなで洛陽を獲るため!
そして相変わらず色んな所からマークされてるからこそ、本気で向き合いたいし負けたくない!そのために毎日頑張ろうと思う。
そしてみんなで洛陽獲って楽しいオフ会を迎えたいな笑