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仲間がいることの素晴らしさ

しんさん(@shinsan1056)

私の戦争の思い出はシーズン3での出来事につきるかな…。

 

私の所属する同盟は1季で洛陽を手にいれ、最強の同盟だと感じてました 。

チャットも常に盛り上がっており、最高で最強の仲間に巡り合うことができました。

 

 

2季では惜しくも洛陽こそとれなかったけど、それでも楽しく戦争に明け暮れることのできたシーズンだったと思います。

そして迎えた3季目、新たな仲間も増え、私たちは間違いなく強固な同盟になっていました。

しかし同鯖になったのは恐ろしく強いと噂の同盟。だけど俺らが負けるわけが無い。ここまで勢力を拡大したし、仲間も増えた。

今思うとそれは自惚れにも近い感覚だったのかもしれません。

 

 

いざ戦争が始まると多数の同盟が入り乱れ、劣勢劣勢の毎日。徴兵しては壊滅、要塞建てれば即破壊され、その繰り返しに心も折られかけましたが仲間の励ましや闘う姿に微力ながらオセロや防守ででも同盟に貢献出来ればと心を繋いでました。

 

そんな時ある幹部さんの元に同州の敵対同盟の幹部の方から手紙が来ました。

「弱っw」たった一言の手紙でした。隊のチャットでその手紙を見せていただいたときには、怒りと悲しさなど様々な感情がこみ上げてきました。

こんなにみんな頑張っている中で送られたその言葉が悔しくてたまりませんでした。

 

こんな敵には絶対負けたくない!そんな思いでなんとか心奮い立たせ、戦っていました。

 

しかし劣勢なのは変わらずこのままではどうにもならないと思っていた時、その手紙を送ってきた敵対同盟と合併し共闘するとの通達が…

幹部さん方のこの状況を覆すための苦渋の選択だったと今になってみればそう思えますが当時の私には我慢の出来ない事でした。

 

しかも手紙を送ってきた方は敵対同盟の盟主…合併即官員…彼の号令では戦いたくない…。戦えない… 。

私は共に戦ってきた仲間が劣勢で苦しむ中、一人野に降りました。 お世話になった幹部さんには感謝とお詫びの手紙を送り、幹部さんからはまたいつか一緒にできる日が来る事を願ってますとの温かい手紙をいただくことができました。

そこからは毎日ログインするだけの日々が続きます。 寂しくてつまらない毎日…一人になってみて改めて仲間のありがたさだったり心強さだったり、そして劣勢でも仲間と戦える楽しさを教えていただきました。

後悔ばかり残るシーズンになりましたが大三国志で大切なものを教えていただけた気がします。 そしてシーズン終わりには途中で投げ出し、逃げ出した私に来季一緒にまたやろうと声をかけてくれました。 そこからずっと同じ同盟で戦っています。やっぱり仲間と戦えるって素晴らしい!今日もオセロや防守で精一杯同盟に尽くしています。今度は最後まで仲間達と戦い抜くために。