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格上同盟との戦争!果たして結果は...?

和泉守兼定28 (@izuminn28)

私の記憶に強く残っている戦争は初めての征服季での戦争でした。そのシーズンは大三国志の面白さを再認識したシーズンでもあり私の記憶に強く残っています。 

シーズン当初私達の同盟は先行鯖の強豪同盟と同じ鯖になったこともあり、規模が大きい同盟としては序列下位に位置していました。同一鯖出身の同盟も同様に伸び悩んでいて、この時点で既に強豪同盟との実力差を痛感した覚えがあります。

その実力差を決定的に感じることとなったのが最初の戦争でした。それはシーズンが始まって3週間が過ぎ4週間目に入ろうとしていた時のことでした。
21時過ぎに隣接している州から、関所への侵攻があり戦いの火蓋は切って落とされたのです。
相手は関所の二箇所同時突破を狙い、防衛側の私達は関所カウンターを狙って迎え撃ちます。関所の守軍はあっという間に溶け、みるみるうちに関所の耐久値も減り、残り僅かとなったその時、相手はカウンター警戒の為同時着弾を狙って一斉に部隊を出してきました。 
その部隊の数、着弾のタイミング、どれを取っても私達の同盟を上回るもので、とても驚かされた事を今でも鮮明に覚えています。 
結果的に関所は二箇所共に突破され、その戦争は敗戦となってしまいましたが、敗戦の中である思いを抱きました。それは.......「また強い同盟と戦いたい!!」と思ったことです。

また、終始押されまくった戦争でしたが、一矢報いる事が出来たのではないかと感じた点もありました、それは免バリに関してです。私達の同盟は免バリを徹底して行い、少しでも侵攻を遅らせようと計画しました。結果として敵の侵攻を遅らせることに成功したのです。
それに加え、部隊編成の楽しさも再認識することが出来ました。同盟戦歴に映る相手の部隊はどれも練度の高い部隊であり、見たことの無い編成や、なるほどと感心してしまう編成ばかりです。ここで受けた刺激はかけがえのないものになると信じています。

実力差のある戦いでしたが学ぶところは多い戦争だったと思います。こういった点も大三国志の一つの魅力であり、今後も戦争を楽しみながら大三国志をプレイしていこうと思いました。