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全州をまきこむ戦争の行方は!?

サクヤ(@Sakuya_dai3594)

それは全州を巻き込む戦争だった...。 

我が同盟の所属する連合は優勢。強い味方同盟もいてとても心強かった。 

幽州の我が同盟はまず冀州へ進攻。我が同盟に参加したいと申し出てくれた新しい仲間も加わり冀州の敵同盟との交戦が始まる。(その仲間は今でも我が同盟の中心となっているメンバーだ。)我々は冀州の味方同盟と協力し敵同盟を陥落させる事に成功。息をつく間も無く徐州の仲間を助けるために青州へ進軍を続けた。

青州の同盟との戦争は最初こそ押していたものの次第に拮抗していく。それに加え、平原郡の半分以上をなんとか制圧したが、遠征戦争だった我が同盟はあまり士気が高くない。悪化していく戦況を変えるためにも、何か勝利への糸口が欲しかった。 

そんな中、たまたま兗州への陥落足場を見つけた私は、冀州からひっそりと忍び込み、仲間が飛んでこれるように少しづつ足場を広げていた。順調に陣地拡大できたところで、仲間に飛んで来るよう指示を出すための全体メールを送った。 

しかし数時間後、確保していた地点が敵の盟主に見つかり太守砲を打ち込まれてしまった。まだ仲間は出兵・要塞建設中。しかも青州前線が拮抗していたこともあり、私1人で抵抗する事を余儀なくされた。全ての殲滅部隊で要塞に立て籠り抵抗したが、太守砲に敵う訳もなく1発で要塞を破壊され敗走。また振り出しに戻されてしまった。

その後、強かった味方同盟の強気なやり方に合わず他の味方同盟は反旗を翻した。我が同盟でも話し合いが行われる。青州の同盟との激闘はとても清々しく良い戦いだったこともあり、敵側につく賛成の者が多かった。しかし、味方としてやってきた同盟を裏切る事には抵抗があったため、中立という立場を取ることを選び終戦したのであった。

幕切れとしてはいささか中途半端ではあるが、これも大三国志の奥深さである。戦争では同盟という集団で動く以上、仕方のない決断であり、一つの結果だ。

だが、こういうところも他では決して味わえない大三国志の魅力なのだ。