仲間と飲む時に話題となるのは、1区のシーズン1の時のこと。
自分は涼州からスタート、飲み仲間は涼州、益州、荊州あたりが多いかな。いずれも戦争で殴りあった後に仲間になっていった。いま特に仲の良い馬炎さんは、初期のタイミングで戦争した同盟だったし、やはり敵味方双方の視点からみた戦争の話は盛り上がる!
当時はリリース当初で、部隊編成にテンプレなんてものはなく、単純に陣営や兵種、連携編成などを組んでいた。初期の漢編成や、ゴレン(東呉大都督)ですら陸遜は使わず、周瑜・魯粛・呂蒙のレンジャー部隊で州内戦争を戦っていた。
転機となったのは、他州(益州)との戦争。
本家中国サーバーのプレイヤー率いる同盟と対戦し、圧倒的な力の差を思い知らされた。
片方の関所を越えたところまでは良かったが、複数人で進んだところを1人で塗り替えしてくる。また、当時はまだその存在すら知らなかった太守砲で、為す術なく蹴散らされた。
対峙した中国プレイヤーの主力は星5劉備を含めた歩兵部隊(笑)
星4主体の適当部隊じゃ相手になるはずもなく。。
それでも何とか関所を越えられずに済んだのは、稼働率の差で勝っていたからだと思う。毎日夜中まで活動し、深夜組、昼間組にバトンタッチの繰り返し。相手から『いつ寝てるの?』ってメールが来た人もいたらしい(笑)
そんな一進一退がしばらく続いて、停戦に持ち込めたのは大きかった。この戦闘で編成の仕方を学ぶことができたのが一番の収穫だった!
その後、とある事件により停戦破棄。準備をしていた第2ラウンドは前回ほどの苦戦もなく優勢に進め…いろいろイベントもあったけれど、今回は割愛、無事に洛陽制覇することができた。
シーズン2では、2区とサーバー合併しスタート。そして、2区メンバーのスタダの速さに驚かされ、同時にスタダの重要性を思い知らされることとなる。
星5陸遜が実装された事もあり、各所でゴレン対決が起きていたのも印象深い。純粋に知略振りではなく速度に振って優位に進めたり、呂蒙に反計2枚積みしたりと、同じテンプレ編成でもパラメータを少し変えるだけで結果は大きく変わるものなんだと、編成の面白さを知った頃でもある。
シーズンが進むにつれて武将も増え、戦法も増え、戦争時に取れる戦略の幅が広がっている。
前期の決勝中原ではフルボッコ(される)戦争となったけれど、分隊毎に的確な指示が回り、最後まで楽しめたシーズンだった。
シーズン9となる今期は、諸侯が中々に強くて面白い!近づけば免張り、土地5は一発で捲り、建築要塞は容赦なく壊してきて、油断も隙もない。
また皇甫嵩・厳顔といった新武将も増え、新しい編成部隊との戦争も興味深い。
仲間と協力して、最後まで楽しみたい。
そして今期を振り返りながら、また大阪で焼肉を食べながら語り合いたい(笑)