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潼関どん!

花篝(@MaikeyMars)

大三國志を始めて早二年半となりました。そんな私の印象に残っているのはS2での潼関を挟んだ攻防です。

今では当たり前の関所前に分城を置いて、その耐久性や武神巨像沙盤陣図の性能を活かす防守を始めて行ったのはs2が初めてでした。

 

s2では司隷に一番乗りしたものの、その他の州から一斉に狙われてしまい、四面楚歌の状態に。絶体絶命の私達は中盤から司隷に移転、引き籠る作戦をとりました。

司隷に籠ってからは延津、虎牢関、潼関でそれぞれ3つの同盟と攻防を繰り広げていたのですが、とうとう潼関が破られる時が訪れました。

 

敵に関所を突破され、敵が押し寄せてくる瞬間、関所の前に分城を置いていた人が突然主城を移転。堅守を使いながら破壊不能の盾になる作戦が行われました(笑)

同盟員ですら何が起こったのか一瞬で理解出来ずポカンとなったのを覚えています。

なんと彼は司隷の土地を全て捨てさっていたので、陥落ワープもさせず、潼関の前で陥落することでドンと構える番人に昇華したのです。((-∧-)合掌......

そのおかげで暫くの間、潼関の防衛から開放され、他への対応を行うことができました。彼の判断力には今でも感謝しています。

 

結局その後は持ちこたえられずボロボロとなり敗戦してしまいましたが、この潼関の盾は敵だった方達と未だに話題になることが多いネタとなりました。

当時の敵対同盟は今では共に戦う仲間となり、オフ会等も行われ、リアルでの新たな関係を結べた事も感謝ですね(笑)