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同盟合体

北方謙二(@LJ9mVHHDhZyYfBd)

ーズン10が始まり部隊や本拠地の育成に励む日々。

 

ふと振り返ってみる。

 

時は13サーバーのシーズン1、降り立った場所は徐州。相棒の馬超を軸に部隊編成を四苦八苦しながら土地攻略を進めていた。しかし何か足りない。何だろう、そうだ!人とのふれあいだ。同盟に入ってチャットでワイワイしたいのだ。当時の徐州は州内序列の1、2位同盟が切磋琢磨していた。どちらもチャットが賑やかに違いない。私が選んだ同盟は、、、州内序列3位の同盟だった。自身の強さに自信が持てず、さらに若干の人見知りのなせる業である。

序列3位とは言え、中には猛者な仲間もいて城攻略をしたりそれなりに賑わっていた。

 

ある日、盟主から手紙が届いた。

 

「大三国志引退するから盟主引き継ぎお願いします。」

 

えっ?青天の霹靂とはこのことか!盟主とか柄ではないし、少し、心の臓がバクバクしていた。

 

所が渡りに船とはあるもので、州内序列1位同盟の盟主からお手紙を頂いた。

 

「1、2、3位の同盟で合併して州単位の戦争に備えませんか?」

 

これだ!そこからは速かった。先ずは同盟チャットで合併の是非を聞いてみた。アクティブに動いてる方は賛成で、INしてない方には移籍の段取りをお手紙しておいた。そして、盟主権限で全員在野化!小規模同盟は狙われやすいから同盟は残さなかった。 これが最初で最後の盟主としての仕事であった。

 

合併後の同盟は州府制圧も果たしたし、チャットも賑やかで楽しかった。その後、揚州連合軍に負けたり紆余曲折の末、洛陽制圧同盟に加入したりと激動のシーズンを過ごすことになりました。  

 

時は戻りシーズン10。人数は減れど、当時の仲間との縁は深く続いています。大同盟の分隊になったり、時には敵味方になったりしたけれど、約3年も続く絆を築けたのは「大三国志 」のおかげです!