code

スキャンしてゲームをダウンロード

【ニャン虎隊】人の数だけ、夢の数。

りんちょる(@conan527)

【ニャン虎隊】人の数だけ、夢の数。

生まれ変わっても、天パでしょうか。りんちょるです。

 

突然ですが、みなさんは

 

1000人で100億稼ぐ会社

10人で100億稼ぐ会社

 

どっちが凄いと思いますか?

意地悪な質問ですいません。

 

答えはありません。

どっちも凄いと思います。

 

でも、どっちが好きですか?

と、問いかけると返答者の個性が出てくるのではないかと思います。

私は1000人で100億稼ぐ会社の方が好きです。

 

漫画やドラマ、映画でも

主人公が属するチームや組織の方が小さくて弱いですよね。

 

そんな弱い主人公たちが強大な組織に立ち向かい、そして勝つ。

 

このような物語にはドラマがあり、読んだ・観た人に感動・カタルシスを与えてくれます。憧れもあります。

 

でも現実ではあんまりないですよね。笑

野球の超名門校に無名校が勝つと凄いニュースになったりしますけどね。

だけど日々、部外者にはわからない激しい競争、絶え間ない努力をしてるのは名門校だろうが無名校が同じだと思うんですよね。実際名門校の方が大変なイメージです。まぁこれは部外者がとやかくいうことではありません。

 

この間、梨泰院クラスというドラマを観ました。韓流ドラマとしてとても面白かったです。ただラスボスが、悪く描かれ過ぎたと個人的に思ってます。人生1代で、1店舗から始めた飲食店を、チェーン展開し株式上場させた偉人が、こんな悪い人間なわけないじゃん。笑

そう思いました。

 

話が逸れそうなので一度とめて、冒頭の質問に戻ります。

 

1000人で100億稼ぐ会社

10人で100億稼ぐ会社

 

理想論だけで、かっこつけて言うと

 

1000人の夢の形が100億

10人の夢の形が100億

と、私は解釈します。

 

資産価値として、伸び代とか投資価値とか考えたら、10人の方が凄いかもしれませんが、今回特に企業価値の話ではないのでその辺は全て省きます。まぁ、現実問題10人だと100億厳しいですよね。

 

なぜ私が1000人の方が好きかといいますと、

人の数だけ、夢の数があるとそう思っているからです。

 

そう思いながら、大三国志というゲームの私が所属している同盟を少しだけ紹介させてください。

 

【ニャン虎隊】といいます。

 

初めて出会ったのは大三国志を半年ほどプレイしてからですね。

当時私はかなりイケイケの武力同盟でブイブイしておりました。笑

こんなふざけた名前の同盟に負けるかボケと、戦争しましたが、1週間も持ちませんでした。

 

強さおかしいだろ。マジで。

という衝撃は今でも忘れられません。

悔しさしかなかったです。

 

負けてから実生活の仕事が忙しくなり、4ヶ月ほどゲームから離れておりました。ふとゲームの世界に戻ると私が当時所属している同盟はなくなっており、メンバーも散り散りになっていました。

 

ゲームやめようかなぁとさすがに思いましたが、当時仲良くしていた友人がニャン虎隊に入ってました。

 

そして世界情勢をみてみると、ニャン虎隊 vs 全世界という謎の構図になってました。謎というのはこのゲームそんな事あり得ないからです。単純に4倍近い敵と戦って勝てることなんてありませんから。

 

負けても降伏で一度終わる。戦争ゲームですので。

 

だけどニャン虎隊は最後まで降伏しない。そして、結局最後までニャン虎隊は負けませんでした。

 

何がどうなって、全部敵になったのかさっぱりだったのですが、彼らは降伏しなかった。勝てなかったけど、全部敵に回しても負けなかった。自軍が次々倒れていっても、それでも盟主を守り抜き、そして盟主は最後まで陥落しませんでした。

その姿に、私は胸を打たれ「一緒に遊びたい」と、そう思いました。

 

先述の友人のツテで、次はニャン虎隊に入れるようにしてもらい、盟主の方にお世話になりますと連絡入れてからしばきにいったのはいい思い出です。しばき返されましたけど。

 

この事がきっかけで入ったニャン虎隊も、私が入ってからもう1年以上。ニャン虎隊自体は2年超えたくらい?ですかね。

 

他の国は知りませんが、日本で「一度も同盟名と盟主が変わっていない」のはニャン虎隊だけではないでしょうか。私の知る限りではそうです。

 

そしていざ、ニャン虎隊に入ってみると大同盟として機能するためのルール・マナーには驚きました。

 

ルールを超簡単にまとめると、「仲間のことを考え一丸となって最後まで戦う。リアル優先、楽しんで遊ぶこと。」です。

 

今では、憲法ですか?とツッコミたくなるようなルールがあります。

3ヶ月ごとに、ルールがアップデートされてるんですよね。

 

こんな不快なことがあった。こんな事件が起きた。ルールの独自解釈が起きて訂正しなければならない等。

やってることは一流企業の、企業理念を実現させるために社内ブランディングをしているそれと何ら変わりません。

 

そんなニャン虎隊ですが、3ヶ月ごとに出会い別れがあり、人数は増えたり減ったりしてます。一番少ない時で200名でしょうか。だいたい400名前後で増えたり減ったりしてます。

 

そして今回、600名弱集まるというとんでもない人数がニャン虎隊に集まってくれました。並大抵の努力で集まる人数ではありません。

 

ニャン虎隊には集まってくださった600名が楽しめるように、勝てるように同盟運営してもらいたいと思います。実際、400名近くいても勝てなかった時の方が多かったのではないでしょうか。戦争ゲームですので、いくら綺麗事を言ったところで勝負事に負けて楽しかったねはあり得ません。勝てたから楽しいよね。私も貪欲に勝ちに向かいたいと思います。

 

600名という数字は中小企業でもありません。大大企業です。それだけの数のゲームを楽しむという夢を背負って、ゲームで関わる人たちをどんどん笑顔にしていくのがニャン虎隊だと思ってます。

 

人の数だけ、夢の数です。

 

そんなニャン虎隊を支えていくことに私は喜びを感じ、このゲームの楽しみ方として、ニャン虎隊を選んでおります。

 

こんな自慢のニャン虎隊です。

 

長くなってしまいました。少しのつもりが。笑

 

1000人で100億作る会社

10人で100億作る会社

 

どっちもすごい会社です。

私は1000人の夢を乗せて100億作る会社が好きです。

 

ニャン虎隊、1000人目指して頑張ります。

宜しくお願い致します。