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【puru、盟主になるの巻】

puru5(@puru511)

わたしのシーズン3が始まった。
シーズン1とシーズン2では、ただがむしゃらに置いていかれないように一生懸命にプレイしていた。
(今度は楽しむんだ、わたしはわたしのペース!)
固く心に決めてました。

わたしはシーズン1からの仲間に手紙をして、
盟主をやる旨、一緒にやりましょう、とたくさんの人に勧誘をしました。
集まったのは、わたしを含め13人。
大同盟が頭角を表していたシーズン3で、仲間を集めるのはすごく大変なんだなとしょんぼり気味でもありました。
1番しょんぼりしたのは、1番信頼していた人が同じく盟主になられて、100人の大三国志を率いる事になって、逆にわたしも誘われたりして、珍事件が起きていた。笑
それはさておき、集まった13人。
外部アプリのlobiで、開始州や外交等、あーでもないこーでもないと、ワイワイしていました。
強豪チームがうずめくシーズン3をどうやって生き残るのか、負けたら負けた時に考えよう!っとみんなポジティブに。開始州は悩みに悩み、最後はあみだくじで荊州に決まりました。

シーズンがスタートすると、荊州には大同盟から独立した中小同盟が4つ集まっていました。
それぞれが(わたしの同盟はさておき笑)猛者の中の猛者!少ないけどめっちゃアクティブ!おうおう行くぜ~!ってぐらい勢いのある方々。
そのうちの1つは、農民を自負される同盟さんでした。
戦争よりも、攻城や土地を耕して楽しみたい、のんびりとプレイしたいとの同盟方針でした。
最初は各々の同盟がマラソンをして建国へ目指してひたすら城を確保していく動きです。
4つも同盟が集まっていたので緊張感はなかなかのものでした。
わたしたちの同盟人数は13人...マラソンするにもジャンプするにも人がとてもじゃないけど足りなくて、開始1日目の夜にして、(詰んだ...)とめっちゃ落ち込みました。笑
でも
州チャで勧誘したり最初は片っ端から人を入れるんやー!
puruさん!人見知りしてる場合ぢゃない!笑
って、副盟主と指揮官に励まされ、考えを改める新米盟主でした。
なんとか、城マラソンも無事に進み、攻城も進み建国できたとき、あまり全チャには出てこない昔の仲間から、おめでとうー!って声をかけてもらいました。ほんのりしたなんともいえない気持ちになりました。嬉しいけどちょっと寂しい、元彼に再開するような乙女心です。笑

そして、そこから戦争が開始していきます。
最初に始まったのは、徐州と揚州。両方知り合いのチームでした。揚州では州内戦争もおきていて大変すぎるんじゃなかろうか...と隣の州だったのでハラハラと見ていました。

わたしがいる荊州は、4同盟の盟主とlobiで集まり、ほんのりとなるべく争わないでいきたいのオネシャスオネシャスオネシャス...って雰囲気を出してました。わたしが。笑   その甲斐があったのかなかったのかそこは分かりませんが、荊州は最後まで州内戦争にはならず、なんやかんや最後までいけました。

徐州と揚州の戦争が起きる中、ランク1位と2位の同盟が手を組んで益州を攻めていました。
益州と徐州は友好同盟。益州の方が、徐州を助ける為荊州横断に踏み切りました。

荊州横断、それは困る。笑
固唾を飲んで中立ギリギリを保とうとしていたので、横断させてしまうと徐州と益州の友好同盟に自動的に荊州が参加になるという事態に陥る。
荊州lobiにて各同盟の盟主と話し、全員一致の元荊州横断は防ぎましょう、となる。
戦争をする理由は様々ですよね。ホントここ重要。
戦争になるにあたって、どこか1つの同盟にまとまったほうが足場なども共有できていいのでは?とも思いましたが、そこは揃いに揃った猛者達。
細かいことには目もくれず、戦争開始GO!笑
始まってみれば、荊州内はみんなそれぞれがマラソンなどで足場もあり、州内チャットで防守の位置や足場塗り替えを、やいのやいのとしながら戦い、1つの同盟に集まって戦うっていうのより、
こーゆうハチャメチャも楽しいなっていうほうがわたしは強く思って、ホントに楽しかった思い出として強く残っています。
相手の同盟の方がちょっと驚くほどのあの荊州結束。ホントに楽しかった。

結果すったもんだで10日間ぐらい戦いましたが、益州の同盟さんがあくまでも横断目的だから、と無闇な土地はぎや蹂躙などをせずにスマートな戦争をしてくれたので友好同盟となることで落ち着きました。

すると今度は益州の同盟が蹂躙されている、1位の同盟となにか誤解が生じたらしく、戦争になっている。
わたしたち荊州勢は益州の同盟に加担して手伝いに戦争に参加しました。
しかし、戦争による蹂躙が進み内部はアクティブが減り同盟の指揮も支離滅裂になっていて...。
友好同盟の徐州は、1位との同盟とも友好であったため身動きが取れず。。
この複雑な大三国志人間関係。これが醍醐味なんだと分かりつつも、その瞬間瞬間は、やっぱり悔しいんですよね。
同盟の幹部をしているとその悔しさでご飯3杯は食べれちゃうんじゃね?ってぐらい感情入ってしまいます。。

そして戦争は進んでいき、わたしたちチームも流れに流れ、最後は揚州の同盟に参加し、資源州での全面対決になり、決算の深夜0時に洛陽攻防するという、最後の最後まで展開が七転八倒するとんでもないシーズンの幕を下ろしました。

仕様も何も知らずに始まったわたしのシーズン3は、最後蓋を開けたら、結束の強い仲間数人が残るというオチに。
シーズン4に向かうにあたって、わたしは部隊編成や戦争指揮をもっと学びたいなって思う気持ちが強くなったので最強同盟蒼プラさんに加入させてもらいましたが、その際に別れもたくさんあり寂しい別れもありました。新しいシーズンの始まりは楽しくもあり寂しくもあり、、。またそれも醍醐味なんだと噛み締めつつ、わたしは私の道をいく。笑

最後に。
ルールとか仕様とか仲間とか、そんなに完璧にこだわらなくても、入ってスタートしちゃえばなんとかなるのが大三国志!!!(ΦωΦ)
ルールは自分の真ん中にあるポリシー1つ!
グッと握りしめて突き進めばイイ。
これがわたしが最後にたどり着いた気持ちです。
盟主をしてみて思ったことは、
やりがいあるけど人を引っ張ったりまとめたり虜にしたり、それってホントに難しい!って事でした。
今はまた懐かしい仲間と再会して1同盟に入れてもらい1プレーヤーとして楽しませてもらっています。
また時間が取れる時期がきたらいつかはまた燃やしたい!わたしの大三国志魂!笑

そんなわたしの同盟の名は
麗小華。

見かけたら立ち上がったんだと思ってくだい。笑
大三国志プレーヤーのみなさんこれからもよろしくお願いしまーす∠( ˙-˙ )/