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「戦果を挙げる意外な方法とは!」

のりたか(@Live3l)

大三国志の醍醐味はやはり戦争である。その戦争で大きな戦果を挙げるためには、いかに主力部隊を戦場に残し、相手兵を削らせるかがポイントになる。では、どういう方法があるのか。あまり重要視していない人もいる、意外な方法を2つ紹介する。

1つ目。徴兵無しの100人部隊。武将1人だけの無徴兵でよい。このなんでもない、何にも勝てない部隊がとてつもない活躍を見せてくれる。目的は、偵察、ハッタリ、誘導、要塞壊しなどなど。このゲームでは、武将も戦法も多様であり、どれだけ強くとも、相性次第で戦果が逆転することが多々ある。そのために、この無徴兵を先に飛ばして、相手部隊を確認し、相性の良さそうな主力をぶつける。無鉄砲な突撃に比べ、遥かに高い戦果を挙げることができるようになる。また、1カ所に無徴兵部隊を無数飛ばしたり、数カ所に散らして飛ばすことで、相手の部隊を動かし、本命の場所の防御を薄くすることができる。攻城値を上げた武将編成の無徴兵部隊でも大活躍する。主力殲滅部隊は攻城値が低く、相手部隊を追い出せても、要塞を壊せず、また新たな防人が入ってしまう。そこで、主力部隊のすぐ後ろに無徴兵の攻城部隊をとばせば、しっかりと要塞まで破壊することができる。万が一、殲滅の後に他の防人が入ってしまった場合も、無徴兵部隊ならこちらの損失は0である。これらの誰でも出来ることが、戦争では1番と言っていいほど、重要になる。強い人ほど、これらを徹底している。私はこれを徹底することで、敵に囲まれ、絶対絶命のピンチを乗り切ったことがある。その時は、とても大きな達成感を得られた。

2つ目は、自爆部隊。主力部隊の先に相手にぶつけ、敗北しながらも相手主力に大きな兵損を与え、自分の主力で叩くというやり方である。では、どういう編成を考えればいいのか。ポイントは、①状態異常で行動不能にされないこと、②先制攻撃で、早く兵数差をつける、③1ターンで、大きなダメージを与えられるという、3つを満たす武将、戦法で編成することである。1シーズンであれば、朱儁や甘寧などの⭐︎4武将の編成でも十分働いてくれる。シーズン2以降になると、編成の幅が広がり、とんでもない自爆部隊ができる。その編成は、武将2人の本営を2000程度と、わざと早く負けるよう調整した部隊。それは、早く終わらせることで、前衛の全滅を防ぎ、全体的な攻撃力と兵力をキープするためである。この特殊な自爆部隊の威力は想像を絶し、たった3000〜5000の部隊でも、30000のカンスト部隊に勝利してしまうことさえあった。その上にその後ろから主力が襲ってくるのだから、お手上げである。

このように、武将の特徴と戦法の組み合わせを考えることで、信じられない戦果を叩き出すことができる。今から始める人も、ずっと続けている人も、武将と戦法を研究し、新たな可能性を見つけて、みんなを驚かせよう。