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「どんな武将だって可能性を秘めている!」

みら(@mirage_heart)

ある日、仲の良い大三国志友達と部隊編成について話をしていた時のこと。
現環境では主力の5部隊が下記のようにほとんど決まっている。
1.塁実健卒
2.大賞神兵
3.形兵
4. 盗賊or蜀騎馬
5.物理騎馬or法正
これらが主力とされ、早期戦争が考えられる序盤は、ほとんどの方の1軍にスタダから派生しやすいとされる前衛皇甫嵩に塁実健卒をつけた部隊が起用されている。これに対抗するための部隊を考えるのが早期戦争では重要で武勲を稼ぐために必要なことだ。そのため、vs皇甫嵩に特化した部隊を考えていた。
前衛武将で攻撃距離1で固有戦法発動率100%持ちの騎兵武将を探していた。星5武将では張繍と徐庶がそれに当たる。徐庶は持っているが、他の部隊で使っており、張繍は未所持だったので困っていた。発動率が50%で良いなら魏関羽が該当するのでそれで代用しようかと考え、代わりに固有に発動率の高い追撃戦法の追撃を使おうかと悩んでいた。
その時、一緒に話していた人から、「うわ。なんで思いつかなかったんだろう。ベストな武将まだいるじゃん。」という話が出た。
「え?なになに?」と話しかけると彼は得意げにこう言った。「星4張繍がいるじゃん!これでいけるんじゃない!」と。頭から雷が落ちてきたかのような衝撃を受けた。「こんな手もあったか!」部隊に組み込む武将として星4以下は全く考えておらず、これはいける!と咄嗟に思った。その意見を元に部隊を考えてみたが、一部の敵に相性は良いものの他部隊と当たった時にダメだと考え結局は魏関羽を起用することになった。
今季の戦争はすでに終わっているので魏関羽と星4張繍をそれぞれ育ててテストしてみたいと思う。結果がよければ星4で敵の1軍を相手することができ、敵の心理的な衝撃も大きいだろう。こういったたくさんいる武将からマイナーな武将を選び敵の主力を相手することができる。こういった意外な部隊を考えるのも大三国志の楽しみの一つだと思う。