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タイトル:率土之濱-大三国志 ジャンル:戦略SLG
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<四序天象>征服シーズン調整のお知らせ

2025/03/28

 主公の皆さま、こんにちは!
 <四序天象>シーズンは、2024年にリリースされた以来、独特の「軍争計略」戦場モードや「四季変化」システムが主公さまの間で話題の焦点となっています。現在の<四序天象>シーズンでは、主公さまからのフィードバックを継続的に収集する中で、現行バージョンでは一部の季節のバフ効果がもたらす体験が創意や面白みに欠ける点が指摘されています。また、軍争計略が計略ポイントでのみ発動可能という制限により、実際の戦場では軍争計略が限られた場面でしか活用できないという問題も浮かび上がっています。
 主公の皆さまにより多彩な戦場体験を楽しんでいただけるよう、一部の季節効果および「軍争計略」についていくつかの調整を行います。以下に、今回の調整内容についてご紹介させていただきます。


  【四季モードの調整】
 天時に順応し、利を求め、害を避けよう。
 各季節独特のバフ効果は、<四序天象>シーズンにおいて、主公さま独自の経営方針と戦術の選択肢を提供しています。農業における「春に生まれ、夏に育ち、秋に収穫し、冬に蓄える」という自然の法則が古代戦争に与える影響を基に、また四季ごとの様々な天候の変化を考慮し、各季節のバフ効果を以下のように調整いたしました。

   

季節

バフ

バフ効果

領土開拓

非夜戦期間中の個人部隊行動時の体力消費が50%減少する

春火の患

春に火攻計略の発動に成功すると、効果は隣接する1マスの土地に拡散する

欣欣向栄

屯田、練兵、開発に消費する政令-1

堤防決壊

夏に潰堤計略の発動に成功すると、効果は隣接する1マスの土地に拡散する

士衆応招

主城の予備兵の回復速度が20%上昇する

危石欲墜

秋に落石計略の発動に成功すると、効果は隣接する1マスの土地に拡散する

難攻不落

勢力が占領している城邑、軍事施設、建物関連が受ける耐久ダメージが50%減少する

江河凝凍

冬に豪雪や氷雨災害が発生すると河川が凍結し、凍結状態の河川土地は占領可能になる(州の境界となる河川は凍結しない)

洛陽豪雪

3週目の四季から、冬になると河南尹の全郡が24時間の氷雨または豪雪天候になる

 

 

  【軍争計略の調整】
 今回の調整では、「軍争計略」に対し、システム全体の見直しを行い、特に計略の発動メカニズムと実戦効果の最適化に重点を置きました。さらに、計略ポイントの制限を取消しました。要するに、軍争計略の発動がマップ上にランダムに出現する計略ポイントに依存しないように調整が行われ、各軍争計略にはそれぞれの発動条件が設けられました。戦術的な駆け引きの深さを保ちつつ、戦略操作のハードルを下げ、戦場での没入感を全面的に向上させることを目指しています。具体的な調整内容は以下の通りです。

 

  • 火攻:

 同盟加入後、敵が占領している土地、軍事施設、建物関連、城邑およびシステム城区に部隊を派遣して計略を発動できます。戦闘に1回勝利すれば火攻計略が発動し、対象土地が燃焼状態に入ります。燃焼状態は対象土地に滞在している最大5つの部隊に現在兵力の2%に相当するダメージを与え、土地に100の耐久ダメージを与えます。

 


(計略拡散効果のイメージ図)

 

  • 落石:

 同盟加入後、敵が占領中の山脈と隣接する土地、軍事施設、建物関連、城邑およびシステム城区に部隊を派遣して計略を発動できます。戦闘に1回勝利すれば落石計略が発動し、対象土地が崎嶇状態に入ります。崎嶇状態は対象土地に滞在している最大5つの部隊に現在兵力の2%に相当するダメージを与え、土地が足場として使用できなくなります。


 
(計略拡散効果のイメージ図)

 

  • 潰堤:

 同盟加入後、敵が占領中の河川と隣接する土地、軍事施設、建物関連、城邑およびシステム城区に部隊を派遣して計略を発動できます。戦闘に1回勝利すれば潰堤計略が発動し、対象土地が冠水状態に入ります。冠水状態は対象土地に滞在している最大5つの部隊に現在兵力の2%に相当するダメージを与え、隣接する土地からの防守効果が適用されなくなります。


 
(計略拡散効果のイメージ図)

 


  【地図の調整】
 戦区が一体となり、様々な道を通じて行き来できるようになったことで、戦略の選択肢はさらに広がり、同盟の勢力拡大効率も大幅に向上しました。しかし、その一方で、当初意図していた戦略性が十分に発揮されず、誰が先に要所を占領できるかという単純な「道開拓競争」が主流となってしまいました。シーズンモードのゲームプレイを簡略化し、各地域へのアクセスが容易になった地図の戦略性を強化するため、今回の調整では、戦区、鏖戦、祭壇および太祝令などの設定を取消しました。

 


 同時に、今シーズンの四季バフ効果や軍争計略モードの調整に合わせ、今回の地図調整では、十三州の州府、資源州の郡城および一部の出生州の郡城の範囲内に、より多くの山脈や河川マスを追加し、戦場の戦略的奥行きを向上させました。
 上記の調整は4月2日更新後に開催される四序天象の新シーズンより実装される予定です。


 今回の調整で、主公の皆様が軍争計略をより活用し、四季バフ効果で多彩な戦略を実行できることを期待しています。戦場の駆け引きがより楽しみ、時の利を生かした奇策を張り巡らしましょう!
上記の内容については、ゲーム内に実装される更新内容を基準としてください。いつも『率土之濱』をプレイしていただき、誠にありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします。

 

 

溥天の下、王土に非ざるは莫く。率土の濱、王臣に非ざるは莫し。
群雄割拠の時代で天下統一を目指せ!
(ゲーム内に実装された更新内容を基準としてください。)


                                                             『率土之濱』運営チーム

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