「幼平よ、卿は余および兄弟のため熊虎のごとく奮戦し、命を惜しまず、身には数十の創痕を刻み、肌いまや傷痍累累なり。余にとりてはまさに親族同然、軍を総べる大権も心安くして委ね得る。余は呉の功臣たる卿と栄辱をともにし、喜憂を分かち合わん。幼平、自らを誇りとし、出自のごときに志を挫くことなかれ。」
——『江表伝』に記載される孫権と周泰の会話
兼葭蒼蒼たり、白露霜と為る。所謂伊の人、水の一方に在り。今回は、周泰活画【芳菲虎臣】期間限定イベントをご紹介いたします。
【芳菲虎臣-周泰活画イベント】
-イベント期間
2025年9月10日16:30~2025年9月23日24:00(UTC+9)
-イベントについて
·イベント期間中、クラシックサーバーでは武将画像【芳菲虎臣】が期間限定で販売されます。購入すると、【★5・呉・周泰】の画像を変更できます。
·購入すると、限定アイコン、アイコン枠、ログインテーマも同時にアンロックされます。
·画像は2880玉符で購入可能。購入すると永久に有効です。
·まだ【★5・呉・周泰】を所有していない場合、武将入手後に画像がアンロックされます
命を惜しまず主を守り、熊虎のごとく百戦錬磨の猛将。
花畑に降る春雨の如く、濡須の拝将壇に刻まれる武勲の数。
周泰、字は幼平。九江郡下蔡の出身。初めは孫策に仕え、征伐に功績を立てて別部司馬に任ぜられる。その後、山越討伐の折には包囲された孫権を必死に護衛し、全身に十二か所もの深手を負う。その功績により春谷長に任官され、のちにはさらに宜春長に昇進し、領内の税収はすべて俸禄として下賜される。さらに黄祖討伐においても功を挙げ、周瑜らとともに赤壁にて曹操の大軍を破り、南郡では曹仁を撃退し、濡須口においても曹操を退けるなど、数々の武勲を積み重ねた。その功績により、漢中太守・奮威将軍に任じられ、ついには陵陽侯に封ぜられる。
上記の内容は実装時に変更される可能性がありますので、ご了承ください。いつも『率土之濱』をプレイしていただき、誠にありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします!
溥天の下、王土に非ざるは莫く。率土の濱、王臣に非ざるは莫し。
百家に縦横し、時代を満喫せよ!
『率土之濱』運営チームより