いつも『大三国志』をプレイ頂きまして誠にありがとうございます。
本日15:30より行わせていただきました、定期メンテナンスにつきまして、
予定通り17:30をもちまして終了いたしました。
ご協力いただきましてありがとうございました。
【 更新内容 】
<全シーズン対象>
■「武将初期化」の変更
・武将初期化時に、「初期戦法」もLv1にリセットされるようになりました。
・初期戦法に消費した80%の戦法経験値が返還されます。
■武勲計算式の調整
・兵力差や武将レベル差が大きい場合の獲得武勲を調整しました。
■「戦法や武将の能力値」調整
戦法や武将の能力値などについて下記調整をしました。
■「手紙」の保存機能を追加
・同盟、ルーム、システムメールが保存できるようになりました。
※保存したメールは、2週間で自動削除されなくなり、次シーズンへ移行するまで保存されます。
■「予備兵」の調整
・軍営の初期予備兵数が0となり、予備兵の上限は12000になりました。
・軍営の予備兵は時間経過で増加しなくなりました。技術の予備兵の輸送などにより増加させることができます。
※第1シーズンでは軍営の予備兵を利用できなくなりましたのでご注意ください。
■標記位置で建物内の部隊数が表示されるようになりました。
■内政画面で領地の放棄が行えるようになりました。
■部隊に配置されていない武将は、武将画面で能力値未割振りの表示(赤い●)がされなくなりました。
■典蔵、典籍などの素材は「その他」画面に移動し、武将の所持数に含まれないようになりました。
■軍勢記録の更新・調整
・最多殲滅、最高攻城記録を廃止しました。
・最多対人殲滅、最高守軍城殲滅、最高対人攻城、最高守軍城攻城記録を追加しました。
・一部記録に前週の累積値の項目を追加しました。
■出兵部隊選択時、出兵できない状態の部隊がいる出発地の表示順が下がるよう調整しました。
■ゲーム起動画面のテーマを変更しました。
■ゲーム起動画面のテーマ変更機能を追加しました。
■確認画面をYES等の入力から選択方式に変更しました。
■戦歴の統計で、兵種効果が戦法発動回数にカウントされないよう調整しました。
■免戦の土地でも地表事件が発生するよう調整しました。
■メインUIを調整しました。
各画面への移動方法が変更されております。
[主な変更]
・領地や生産量の確認
メニュー[内政]→[内政]
・軍勢記録
メニュー[内政]→左下のアイコン
・関係設定
メニュー[内政]→左下の顔アイコン
・堅守・移転・流浪
メニュー[内政]→[政務]
・典蔵・典籍の交換
メニュー[召募]→[交換]
・典蔵・典籍の分析
メニュー[武将]→[その他]
・告知
メニュー[設定]→[告知]
・補助
メニュー[設定]→[補助]
・技術
メニュー[内政]→[技術]
・国家勢力分布
[地図]→[軍勢]
<S2以降>
■「天候システム」の追加
郡ごとに変わる「天候」が追加され、天候に合わせてマップの表示が変化します。
現在の天気は画面右上の天候マークをタップすると確認可能です。
天候には通常の天候に加え局地的にランダムで発生する特殊天候があります。
特殊天候は、一定時間経過後、災害が発生いたします。
主な天候
特殊天候
※行軍時間は目標地点の天候の影響を受けます。
■流浪軍と義勇軍の調整
[流浪軍]
・流浪軍に累積武勲ランキングが追加されました。※武勲ランキングの結果によりシーズン報酬が変化いたします。
・武将体力の上限が200になりました。
※流浪軍になった際や新たに獲得した武将の初期体力は100となります。
・部隊コストの上限が10になりました。
・領地上限が60になりました。
・流浪軍同士は領地の隣接を利用することが可能になりました。流浪軍同士ではお互いを攻撃することができなくなりました。
・流浪軍が視野範囲外の場合、国家保護されている郡も表示されなくなりました。
・流浪軍の軍砦周辺には、賊兵が出現いたしません。
・流浪軍の要塞は要塞Lvによって予備兵数が変わります。
・流浪軍は所有していない守軍城エリアに強奪で銅銭を獲得できます。
・軍砦(拠点)は任意に作った要塞に移転することが可能になりました。※分城は建設することができません。
・軍砦の施設を開放や、昇級を行えるようになりました。
・流浪軍の初期倉庫上限を上昇します。
・流浪軍も技術機能が利用可能になりました。
・流浪軍は計略「強奪」コマンドが追加されました。
・また、敵を奪略できるようになり、一部の負傷兵は予備兵になりました。
・要塞での徴兵は銅銭を消費しません。
・市場で武勲を消費し銅銭を購入可能となりました。
・虚弱状態の勢力は陥落しても流浪軍にならなくなりました。※陥落時は、臨時営になります
・一度、流浪軍になると一般の勢力に戻れなくなりました。
・「南蛮入侵」達成後に新しくサーバーに入った勢力は流浪軍になることができなくなりました。
[義勇軍]
・義勇軍は城主府Lv.3と5000銅銭で設立可能となり、同盟のように名称を付けることが可能になりました。
・義勇軍の人数上限が50になりました。
・異なる州に所属している流浪軍も、義勇軍に参加が可能となりました。
・義勇軍の役職に「副首領」と「指揮官」が追加されました。役職は「首領」が任命可能となりました。
・義勇軍戦歴が追加されました。同盟戦歴と同様、所属するメンバーの戦歴や攻城戦歴を確認することができるようになりました。
・義勇軍に参加している流浪軍はNPC守軍城を占領可能になりました。
・城を占領した義勇軍に所属する流浪軍は資源ボーナスの効果を得られます。
・義勇軍が占領した城は太守機能を利用することができません。
・義勇軍に武勲ランキングの表示が追加されました。
・義勇軍の一般成員は他の成員の座標が表示されなくなりました。
■「国家保護機能」の調整
「都城」所在郡の国家保護にするには郡内の守軍城すべてを占領する必要があります。
「都城」所在郡以外の郡を国家保護にするには、国家保護状態にある郡と隣り合っている必要がある条件が追加されました。
※征服シーズンは、上記に加え現在の「郡内のLv.5以上の守軍城を占領」から「郡内の守軍城すべてを占領」に条件変更されました。
■「武将能力値再配分」の調整
武将Lvによる制限が撤廃しました。
※第1シーズンは現在と同様、武将Lv.15になると再配分が可能です。
■主城、分城以外で即時徴兵する場合、武将の体力を20消費するよう調整しました。※流浪軍は体力を消費しません。
■義勇軍の首領が再度流浪軍コマンドを利用できるよう調整しました。
■典蔵・典籍との交換を召募画面に移動しました。
・メニュー[召募]>[交換]より典蔵・典籍と交換可能です。
■典籍を分割で交換できるよう調整しました。
■臨時営から軍勢設立した際、徴兵状態が維持されるよう調整しました。
<第3シーズン以降>
■「国家・同盟」機能の調整
・国家は勢力範囲を持っている州内の同盟を国家の配下として招くことができるようになりました。
※メニュー[国家]>[同盟]タブ>[同盟追加]より勧誘が可能です。
・一つの同盟は一つの国家しか加入できません。また一つの国家には最大三つの同盟が参加可能です。
・国家/同盟勢力画面に同盟項目を追加。国家に加入した他同盟の情報を確認できるようになりました。
・シーズン報酬は、各同盟が占領した州府分の報酬のみとなりました。
・他同盟が参加した国家では国家全体でのチャットを利用可能になりました。※国家に参加している全同盟でチャットを行うことが可能です。
・君主専用の計略「集結」が追加されました。メンバーの領地一つを「集結」状態にし、指定した同盟はその領地の隣接が利用できるようになりました。
・第3シーズンも征服シーズン「金城湯池」と同様、同盟人数に関する下記調整を実施しました。
同盟レベル上昇に伴う人数上限の増加は、同盟Lv.19達成時の100人までとなりました。
Lv.5以上のNPC守軍城を同盟で占領することにより同盟人数の上限が増加します。
同盟人数の上限は今まで同様380人となります。
※注意事項
シーズン決算時に同盟人数が人数上限を超えていた場合、貢献度が低い順に自動でメンバーを同盟から脱退します。(※現シーズンから適用されますのでご注意ください)
■「個人・国家技術と国策」の調整
[国家技術]
・国家技術を廃止いたしました。
※国家技術廃止に伴い、国家技術値も削除となりました。
・「石工所」、「石工所強化」、「眺望強化」、「修復強化」、「鹿砦」、「鹿砦強化」、「鹿砦支援」、「斥候営強化」、「偽装」、「大型要塞強化」、「大型要塞城塀」が削除されました。
・「大型要塞」、「斥候営」、「防守強化」「修復」が個人技術に追加されました。
・マップ上の「石工所」と「鹿砦」は削除されました。※建築していた石工所と鹿砦の領地の所有権は変わりません。野外の石工所と鹿砦があった土地は未占領状態となります。
[個人技術]
・個人技術の初期化が出来なくなりました。
・個人技術から「女墙開放」、「守将府開放」、「警戒所強化」、「部隊眺望」、「埋伏」、「略奪」が削除されました。
・個人技術からの削除に伴い、城内施設に「女墙」と「守将府」が追加され、「警戒所」のLv上限は10になりました。
・国家技術廃止に伴い、「大型要塞」、「斥候営」、「防守強化」「修復」が個人技術に追加されました。
・アップデート時に技術の研究状況は維持されました。
・新技術「倉庫」が追加されました。(※征服シーズンのみ)
・新技術「予備兵営」が追加されました。(※征服シーズンのみ)
・眺望塔、斥候営、大型要塞の建築条件はLv.4以上の土地に建築できるようになりました。※土地Lvによる効果が削除されました。
また、効果が調整され、土地のレベルに応じた変化がなくなりました。
・建築物の建築上限数が斥候営は1個、眺望塔は2個、大型要塞は3個に変更されました。
・斥候営は、Lv.4以上の土地に短時間で建築可能となり、1部隊のみ駐屯可能、昇級不可になりました。
・「技工」の効果が「建築時間を1/3(最大1時間)短縮」に変更されました。
・「模範施工」の最大Lvの対象施設に城主府が追加されました。
[国策]
・国家Lv30になると、国策が使用可能になりました。各国策はシーズン中2回まで使用でき、回数は回復しません。
・国家技術値廃止に伴い、国策使用条件の国家技術値も必要なくなります。
・国策「堅壁清野」の建築延長効果は、要塞、斥候营、大型要塞、眺望塔、軍墾営、倉庫、予備兵営に影響があります。
■「栄誉」報酬の追加
・今シーズンの戦果(武勲など)により、次シーズンで報酬として栄誉ポイントを獲得できるようになります。
・栄誉ポイントは次のシーズンの市場で栄誉賞品を交換することができます。
※現在プレイ中のサーバーはシーズン開始時から、今シーズン決算までの戦果を計算いたします。
・栄誉商品には、武将画像が変化する「活画」や、武将の能力などが変化する「特性」、武将画像の枠が変更される「装飾枠」の3種があります。
※「活画」は征服同盟のみ交換可能です。
・活画
・特性
・装飾枠
<征服シーズン>
■「守軍城」に関する調整
・NPC守軍城を自同盟が占領しなくても、守軍城範囲内に主城か分城があれば土地の開発が可能になります。
※守軍城範囲内に主城や分城が無くなると、開発を行った領地の生産量ボーナスは獲得できません。
・繁栄度の効果は、守軍城範囲内に建築した分城にも反映されるようになりました。
・繁栄度は、守軍城範囲内で資源を消費することで上昇するようになりました。
・繁栄度の効果から、資源と体力回復速度のボーナスを削除し、城耐久度の上昇・税収の獲得量を調整しました。
・城チャット機能が削除されました。
今後とも、『大三国志』をよろしくお願いします。
『大三国志』運営チーム