相国・丞相は皆秦官なり、金印紫綬、天子を丞け、万機を助け理むるを掌る。
太尉、秦官、金印紫綬、掌武事。
——『漢書·百官公卿表』
両漢三国の時期、官職をめぐって、ひとまとまりの等級制度が作られました。『大三国志 Infinite Borders』において、官員、指揮官及び太守らは数え切れない手紙を通じて、成員と手を携えながら、自分なりの歴史を書き、一つ一つのシーズンを歩いて行きました。今回、間も無く開放される新しい征服シーズン――『金印紫綬』では、官職についてより多くのプレイモードをご用意しております!では早速、ご紹介させていただきます~
【軍略】
戦闘を準備万端にしたいなら、挙国の力を合わせて取り組むことは必要不可欠外です。「師輜不絶」、「堅壁清野」などの国策は国家戦略の具体化として、大三国志の戦闘においては大切な役割を果たしているとも言えましょう。
今シーズンでは、国策の代わりに、よりリアルな軍略システムが登場します。軍略は諸官員に役割分担して行っていただくようになっております。武官は戦闘任務を発表し、同盟の成員を率いて前線で戦います。その一方で、文官は全同盟にサポート戦略を提供します。
郡を鎮座する太守は、その郡の軍団を率いており、戦場でより大きな役割を果たすようになるでしょう。
このリアリティー満載の指揮システムを通じて、文武百官がそれぞれの軍略を発動できるだけでなく、それらが戦場にどのような変化をもたらすのかは大きな楽しみになっています。
【百戦封侯】
甘羅は十二歳で丞相になり、霍去病は一戦で爵位授与される。功績を立て、爵位を昇進させるのは古代において多くの中華男児の夢でした。今回、『金印紫綬』シーズンでは、新しい爵位システムが用意されています。主公の皆様は関内侯から始まり、戦場を駆け巡り、功勲を積み重ね、爵位を昇進させることができます。
それぞれの諸侯の中で、目立つ功勲を持つ者こそ、封侯をうけ、史書に名を連なることができます。
【印信授与】
三軍を統率できる虎符なり、君主の象徴と思われる伝国の玉璽なり、これらは全て印信の一部分になっています。印信は、権力と身分の象徴として、伝統文化及び権力体系の中で重要な役割を果たしてきました。
爵位が昇進するにつれ、主公様はより多くの印信を獲得できます。武将の様々な属性に応じて、それぞれの印信を授与すれば、その武将がより大きな実力を発揮できるでしょう。
【斬新な分城】
また、技術建築の建設と使用も各シーズンにおいては大切な戦略体験ではないでしょうか。今回、分城は建設値システムに組み込まれ、果たす機能により、軍事と経済という二つの種類に分けられており、主公様は自分の需要に応じて選択できます。同時に、斬新な技術建築も追加されます。それにより戦場における区域性の優勢は望ましくなり、戦闘の更なる可能性も見えてくることでしょう。
この四年間、『大三国志Infinite Borders』運営チームは常に異なる要素を試して融合し、新しい戦略体験を提供するよう取り組んで参りました。この新しいシーズンが主公の皆様に勇ましい戦いと忘れ難い思い出をもたらせば何よりと存じます。『金印紫綬』シーズンに関するほかの情報は続々と公表いたしますので、ぜひお見逃しなく!
ここで、いつも支えてくださる主公の皆様に、心より感謝申し上げます。
これからも一緒に、歩いて行きましょう!
※ご留意:
上記の内容については、ゲーム内に実装された更新内容を基準としてください。
今後とも『大三国志Infinite Borders』をよろしくお願いいたします!
溥天の下、王土に非ざるは莫く、率土の濱、王臣に非ざるは莫し!
『大三国志Infinite Borders』運営チーム
公式Twitter:@daisangokushi