「千里の草、何ぞ青青たる。十日卜するも、猶お生ぜず。」
——『三国志·董卓伝』注引王粲『英雄記』
献帝初期に流行っていた童謡は、「拆字法」を使って「董卓の専権」の結末をほのめかしました。後漢末の三国時代の歴史もこれにより幕を開けました。
夏になると分龍雨が降るようになります。董卓の活画・人物誌および新しい節気画像の期間限定イベント予告を主公の皆様にお届けします。
6月12日アップデート後、董卓活画期間限定イベントが開催されます。イベント期間中、イベント画面から董卓活画【折箭攢鋒】や董卓人物誌を閲覧したり、お気に入りの節気画像を購入したりできます。
イベント詳細は以下の通りです。
【折箭攢鋒-董卓活画イベント】
‐イベント期間
2024年6月12日16:00~2024年7月9日24:00(UTC+9)
-イベント紹介
·イベント期間中、武将画像【折箭攢鋒】が期間限定で販売され、【★5·群·董卓】の画像変更に使用できます。
·購入後、アイコン枠付きのアイコンを獲得でき、かつ対応するログインテーマをアンロックできます。
·画像は2880玉符で購入でき、購入後は永久に所有できます。
·画像の獲得時に武将【★5·群·董卓】を所有していない場合、その武将を獲得した後に画像がアンロックされます。
良家子に選ばれ羽林郎となり、数多くの功績を挙げる。
政権を握り暴虐の限りを尽くし、世は戦乱の時代に。
董卓、字は仲穎、隴西臨洮出身。若い頃は羌族の居住地を放浪し、多くの当地豪傑と友人になり、義侠心に溢れた人物として知られる。最初は州郡の役人として辺境を守り、羌胡に恐れられる。桓帝の末年、董卓は六郡の良家の子弟として羽林郎になる。軍司馬として中郎将張奐に従い并州で反乱を起こした羌族と戦い、その功績によって郎中に任命される。後に広武県令・蜀郡北部都尉・西域戊己校尉・并州刺史・河東太守などの官職を歴任する。中平元年、東中郎将に任命され、盧植の後任として下曲陽で黄巾の討伐を担うが、敗北し責任を問われる。その後すぐに立ち上がり、涼州反乱軍鎮圧の功績により前将軍となり斄郷侯に封じられる。霊帝末年、少府に任命されるが、後に并州牧となる。霊帝死後、何進は宦官の殺害を計画し、董卓はその命令に応じて洛陽に軍勢を進める。入京後、董卓は少帝を廃して献帝を皇帝に立て、略奪横行をし、政権を手中に収める。関東諸侯連合軍が董卓討伐に乗り出すと、董卓は洛陽を焼き払い、献帝を人質にして長安に遷都し、自らを太師と称し、暴虐の限りを尽くす。
【節気画像の期間限定販売】
‐イベント期間
2024年6月12日16:00 ~ 2024年6月25日24:00(UTC+9)
-イベント紹介
·イベント期間中、イベントの入口から節気画像の期間限定販売画面に入ることができます。節気画像は、一つ1688将令で購入できます。
·今回のイベントでは、下記2枚の節気画像が同時に出品されます。
·癸卯年芒種節気:【★5·漢·呂布】の画像【鋒芒小試】
·甲辰年小満節気:【★5·蜀·法正】の画像【麥満偷閒】
上記の内容については、ゲーム内に実装された更新内容を基準としてください。いつも『率土之濱』をプレイしていただき、誠にありがとうございます。今後とも『率土之濱』をよろしくお願いいたします!
溥天の下、王土に非ざるは莫く。率土の濱、王臣に非ざるは莫し。
百家に縦横し、時代を満喫しよう!
『率土之濱』運営チーム