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タイトル:率土之濱-大三国志 ジャンル:戦略SLG
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暴走を無視する武将、これが周倉!

2022/09/08

以下の内容は、中国サイト【网易大神】の攻略作者【jhrzzw】より。

 

基本ステータス

 

周倉のステータス(進化なし、Lv40、攻撃全振り)

攻撃

199.11

知略

107.59

攻撃距離

2

防御

157.8

速度

77.87

兵種

重歩/長槍

 

攻撃:周倉の攻撃成長が1.81。彼と同じ攻撃成長の曹仁、夏侯覇、漢董卓は、基本的に攻撃が足りないとされている武将で、周倉も例外ではありません。このような攻撃成長では、十分な優秀なダメージ率を持っていない限り、隊伍の主力にすることは基本的に不可能でしょう。

 

防御:防御成長が1.8、Lv40の防御が157.8。防御が低いと言われているが、もっと正確に言えば、周倉は耐久力の高い前衛として力不足でしょう。今人気の高品質前衛に比べると、周倉は物理系攻撃ダメージに対する防御力が低く、自分の生存能力を向上させるためには外力に頼る必要があります。

 

知略:一見素直な武将の中で、0.89の知略成長は、周倉のような末派にとっては非常にやさしいです。この知略では、たまにある知策略系ダメージに対処することができ、このタイプの武将には十分でしょう。

 

速度:速度成長0.77、歩兵では圧倒的です。

 

攻撃距離:距離2の攻撃範囲は【塁実迎撃】+【健卒不殆】の収益を少なくするため、敵本営にとって有利です。

兵種:歩兵は長槍に変更できる。利刃+長槍によるダメージ増加は周倉自身の攻撃不足を補えるので、かなりお得です。この場合、周倉の他の2つの戦法は主動以外のものでなければなりません。

 

まとめ:ステータス的には、周倉は各能力を持っているが、どれも優れているわけではなく、比較的平凡です。 このタイプの武将は、同じ陣営、同じ兵種のチームに配置し、陣営と兵種の絆を活かして使い勝手をよくしたほうがいいです。

 

戦法——持刀従武

 

  戦法は比較的シンプルで、味方の本営が攻撃した敵に、また3回攻撃することです。本営が1つの対象にしかダメージを与えなかった場合、その対象に3回判定します。複数の対象にダメージを与えた場合は、あわせて3回判定します。

  その後にちょっとしたデバフがあり、対象が支配されていない場合、同じ対象のダメージ率が少しずつ20%減少します。一般的には、同じ対象に対するダメージ率が少しずつ減少するというのは通常だが、「支配不能」という限定条件が追加されたのは明らかに関羽との組み合わせのためのものでしょう。この細かいデザインは、個人的に素晴らしいと思います。

 

  【持刀従武】の効果は孫策の【覇王渡江】と似ているように見える。どちらも受動戦法で、【撃勢】や【兵無常勢】のバフの恩恵を受けられません。たが実は、この2つは判定において異なります。

  【覇王渡江】の対象は独立で判定されるが、攻撃の判定は一度だけです。 判定が有効でない場合は、全くダメージを与えません。

それに対して、【持刀従武】は、それぞれの攻撃が独立で判定されます。 これによって、下限は低すぎず、上限も高すぎずとなります。

 

  【持刀従武】の目標判定において特別なのは、味方の本営が「最後の行動段階」にダメージを与えた対象でなければならないという点です。

  「行動段階」は、このゲームの新機能ではないが、新しい用語と言えましょう。

ゲームの正式ターンには一連のプロセスがあり、敵と味方の武将6人全員がプロセスを完了するとそのターンが終了します。

  正式ターンを時間順に並べてみると、縦の時間表が出来上がりました。

 

 

ターンのプロセス

 

時間軸

状態

説明

開始前

戦法発動

特定の指揮戦法は、この時に戦法効果を発揮する。

例:【磐陣善守】、陸抗の【西陵克晋】。

開始時

戦法効果が実行される

持続与ダメージ効果、支配効果発動/消失

例:○○○効果がなくなった

途中

正式行動

特定の指揮戦法の判定

例:○○は、【西陵克晋】の効果を実行する。

武将が戦法、通常攻撃、追撃を行う。

終了時

状態決算

洞察、援護、臆病などの状態は、この時点で決算される。

 

  戦法説明でいう「行動段階」は、プロセスにおける「途中—正式行動」を指します。この段階で与えたダメージのみが周倉に識別されます。

黄月英、霊帝の持続与ダメージ効果は、他の武将の行動段階に与えるため、周倉に識別されず、周倉が効果を実行すると「有効範囲内に対象がいない」ことになります

  同様に、魏延の初期戦法により味方本営が敵の対象を攻撃するが、周倉はその対象を攻撃しません。 しかし、魏延が本営から戦法を発動すれば、周倉に識別される可能性があります。

 

  与ダメージ対象の判定が特別なだけでなく、「味方本営」の判定条件も特別です。

  従来の戦法では、戦法発動の時に対象を判定したので、武将が暴走になる時は無差別に対象を選択することになります。 例えば、魏延は暴走になると味方の中衛か本営を襲うこともあります。

  周倉の場合はそれとは異なります。【持刀従武】における「味方本営」の対象は準備ターン前に決定されており、この対象は味方本営のみで、自分自身は対象外です。 そのため、周倉は「味方本営」対象への判定が暴走の影響を受けません。

 

  戦歴詳細には「味方本営」の対象が選択されたことを示す文言はないが、テスト中には周倉が完全に忠誠心を発揮したことがわかります。

  さらにいいと思うのは、周倉が愚かな忠臣ではないこと!味方本営が暴走になり、味方武将にダメージを与えた場合、周倉は味方武将への攻撃に従わず、「有効範囲内に対象がいない」という文言が出ます。

 

  ただし、一つの状況において、【持刀従武】は味方を攻撃します。

  味方本営と周倉が同時に暴走になったとき、【持刀従武】は味方を攻撃する可能性があります。ただ、周倉自身が味方本営から攻撃を受けても、自身にはダメージを与えません。

 

  周倉は友軍を攻撃した場合、【持刀従武】が暴走の影響を受けて「味方本営」を間違って選んだのではなく、周倉が敵と自分の区別がつかず、味方本営を敵と勘違いしたためです。

  したがって、大胆にも【持刀従武】は暴走の影響を受けないという結論に達しました。

  周倉は本当に立派な武将です。

 

まとめ

 

  周倉の戦法は、このゲームでは数少ない、暴走の影響を受けないものです。 この安定性を考えると、もちろん毎ターン効果を発動できるようにしたいです。

  そのため、周倉の本営は、より安定的にダメージを与える方法を確保する必要があるのです。攻撃距離が十分にあるものは通常攻撃を利用し、攻撃距離が足りないものは【不攻】で補足しましょう。

 

  【持刀従武】の攻撃対象は、味方本営が前の行動段階でダメージを与えた対象なので、周倉の速度が本営の速度より遅くないと、ダメージが1ターン少なくなってしまいます。

 

 

考えられる陣容

 

武将

戦法1

戦法2

能力配分

兵種

兵種技能

諸葛亮

不攻

十面埋伏

周倉より速い

重歩

固陣、勇毅

劉備

重整旗鼓

妖術

知略全振り

禁衛

固陣、勇毅

周倉

戦必断金

反計之策

攻撃全振り

長槍

利刃、勇毅

 

武将

戦法1

戦法2

能力配分

兵種

兵種技能

趙雲

撃勢

一騎当千

攻撃全振り

長槍

列陣、勇毅

劉備

重整旗鼓

妖術

知略全振り

禁衛

固陣、勇毅

周倉

一夫当関

反計之策

攻撃全振り

長槍

利刃、勇毅

 

武将

戦法1

戦法2

能力配分

兵種

兵種技能

黄月英

不攻

十面埋伏

周倉より速い

長槍

固陣、勇毅

張機

重整旗鼓

妖術

知略全振り

弩兵

地利、迂回

周倉

塁実迎撃

愈戦愈勇

攻撃全振り

長槍

利刃、勇毅

 

 

 

 

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