読み上げ CV:西原翔吾

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大三国志の思い出

siba(@sibaki) 2019-12-28

盟主、君主といえば響きは良いが、同盟、国家の主である以上色々な事をしなければならない。主な仕事を9個ほどあげてみる。【①序盤戦略(州内拡大方法)②中盤戦略(州外拡大方法及び外交)③大戦争の戦略(外交及び攻略方面の周知)④人員の確保⑤幹部の配置及び情報共有方法⑥同盟、国家のルール作り⑦都市取得に至るまでの行動(足場伸ばしや攻略スケジュール等の段取り)⑧同盟内、国内のチャット盛り上げ、メール連絡⑨部隊編成、ゲームの定石などの指南、伝達】などがあげられる。細かな説明をするには字数が足りないので言葉のイメージで大体つかみ取っていただければ幸いである。

 

勿論、一人で全部できないので幹部に一部負担してもらう等が必要になる。重要度も季によって違う。1季は特に④と⑨を優先する必要がある。季を進めるにしたがって⑥が整備され、③を実現する為に①②、更には来季の準備という項目等も必要になる。リセットしたらまた最初からのゲームだが、これまでの関係性は持続したままなのでまた最初から育成をしつつ、早めの同盟合流作業に取り掛かる必要がある。季を進めるにつれてノウハウを持った同盟ほど早く強化され、戦争開始時期が早まっていく。また、同盟人数が多くなり、これらの組織体制や管理が熟成されれば人材流出も少なく、長期に渡り覇権争いに加わることが出来るであろう。

 

私は1季は連合同盟の1盟主として報酬を得たものの、2季での準備不足により合併区陣営に敗北。3季以降は新たな盟主とともに幹部として7季まで一緒に戦ってきました。サブ同盟の盟主等も兼務しながら、この2年間で最大で600人の同盟員と一緒に覇権を争うゲームを楽しめた事、上記のノウハウ及び実践で積み上げた経験、多くの同盟と戦争や交流を持てた事は非常に楽しく有意義でありました。勿論、勝負の世界でもあり、人間同士の戦いなのでよくない状況や展開も発生し、全てが順調とは言えません。悔しい思いや後悔も沢山してきました。それよりも次に繋げる為、同盟や国家の幹部として貢献できた部分の方が人間的成長やゲームの醍醐味を堪能できたとも感じております。所属同盟も世代交代が進んでおり、私も来季以降は初の一兵卒(の予定)です。大三国志自体はプレイヤー人数が頭打ちになっているようなのでどこまでこのゲームを楽しめるのか少々不安でありますが、今後も皆様と一緒に楽しくゲームできるよう運営陣に期待しております。 6区 恵音の譜 丞相 司馬徽

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