読み上げ CV:西原翔吾

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一番記憶に残った手紙

あかやあかしや 2021-05-11

やはり一番最初に届いた手紙です。

 

それは『大三国志』を始めてまだ間もない頃。

まだどこの同盟にも入っておらず、在野でたった一人のんびり農民をやっていた頃。

 

いや〜農民はのんびりでいいなぁ〜とゆっくり自分のペースでやっている。

仕事が忙しいため、そんなに頻繁にやっていないが、それでも一日は一回ぐらいログインして地道にやっていた。

 

ある日の夜、残業終わって一息ついて、ふとちょっとログインしようかと思い、『大三国志』を立ち上げた。

 

が!何かが……おかしい?!

なんだ急に現れたこのアイコンは?

なんだこの不穏な隣接してきてしかも攻撃してきた奴は?!

誰?!

てかなんで?!

 

そこで初めて、手紙のアイコンを押して、初の手紙を開いてみた。

 

そこに、とても簡潔な一言が書かれていました。

 

「戦いましょう」

 

ん?!

どういうこと?

てかあんた誰?

なんでいきなりうちの主城に攻めて来てんの?

 

訳の分からない状態でした。

まさに理解不可能。

 

慌てていたら、その人の一方的な攻撃は急に止まりました。そしてその人所属の同盟の副盟主から手紙が届きました。

 

そうです!ここで自分大三国志史上二通目の手紙が登場しました!

ここでさらに謎が深まりました。

「うちの同盟員があなたの主城を攻めてたのですが、何か揉め事でもあったんですか?一応急いで止めたんですけど」

みたいなことが書かれていました。

 

いや知らんよ?!

揉め事もなにもないよ?!

初対面だし!

なんでいきなり攻めてきたのかこっちが聞きたいわ!

てかそっちの同盟員だろう?そっちで聞けば?

と思いました。

 

その後の副盟主さんの話によれば、

どうやらその人は、他人の主城を攻めたらどうなるのか、さらに落としたらどう変わるのかを知りたかったがために、いきなり私のところに攻めて来たらしい。

 

な、なるほど?!

 

あまりに突拍子もない出来事だったので、とても印象に残っています。

長らく大三国志やってきてはいるが、これ以上「強烈な」手紙はなかったと言えましょう。

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