読み上げ CV:西原翔吾

再生

【記憶に残る手紙】

siba 2021-05-11

大三国志の盟主・副盟主・幹部を3年続けてきた。スクショは千枚を超えており、SNSに蓄積されているデータも多い。私の記憶に残る手紙は勝利メール、勧誘成功メール、戦略伝達メールなどではなく、後味が悪い手紙である。

特に記憶に残った手紙は「急を要するので失敗せずに確実に落とす少数精鋭で奇襲をかける作戦」と「全体メールで時間指定して一気に攻める作戦」で味方と揉めた手紙である。結果的にはどちらでやっても勝てたのだが、どっちが良いかで不毛なやり取りを数時間続けてしまった。この時、私は自身の器の限界を知り、自戒の意味を含めて時々見返している。ゲームの記憶は薄れても人間関係の苦みは忘れてはならない。

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