読み上げ CV:西原翔吾
再生
オフ会・・・というものにあまり良いイメージがなかった2年前。
オフ会なんてガチ勢の集まりじゃん!なんて思ってました。
しかし当時は寝る時以外ずっと大三国志を開いていた私。
起きて部隊を移動させて
出勤しながら防守出して
仕事中はずっと戦局の監視
帰宅後状況が変わりそうなので急いでシャワーを浴びて
寝る前に徴兵して寝る。
もちろん体力回復する時間に時計を合わせて途中で起きる。
廃人とまではいかないでも、いい加減ガチ勢寄りだって認めなさいよ・・・
って思ってた矢先になんとオフ会のお誘いがありました。
場所は東京、北海道民の私にとっては大冒険です。
果たして呑み会行くためだけに東京なんてどうなんだと。
でも毎日何かしらチャットで会話をしているあの人やこの人に会いたくて
一大決心、行くことにしたのです。
ちなみに当時の同盟内でオフ会に誘う文句は
「北海道からオフ会くる人がいるのに来ないのか?」でした。
ヤクザのような絡みに巻き込まれた人、ごめんなさい。
さてさて日付は変わり、当日の約束の地は新宿歌舞伎町の火鍋屋さん。
なるほど、大三国志は中国だし火鍋なんだな!なんて訳のわからないことを考えながら
案内されてくと、その部屋にはナイスミドルが2人座ってました。
一瞬間違った部屋に案内されたかと思いました。
そして私は当たり前の事実に気づきます。
なぜか同世代での飲み会だと思ってたけど、このゲーム年齢層高いに決まってんじゃん!・・・と。
結局集まった13人全員年上でした(´^ω^`)ブフォwww
しかしその人たちは若造からしたらとんでもない人たちで
やれ社長や、やれ部長や、やれ主任、やれなんちゃらとみーんな役職付き。
挙げ句の果てに官僚までいて、とんでもない同盟にいることに初めて気づきました。
しかも「つきちゃん(つっきーだから)北海道から来てくれたのに財布なんて出したらダメだよ!」
なんて言って3次会まで一度も財布を出せず・・・(抵抗はしました)
ありがとう社長、こういう大人になりたいと思いました。
オフ会ってやっぱり最初は腰が引けますよね。
ネットゲームで顔晒すのはどうなのかなー・・・とか。
リア友ってほどでもないしなーとか。
でも結論から言ったら死ぬほど楽しかったです!
みんなの戦術論聞いたり、戦争の計画立てたり、呂蒙出るまで帰れま10やったり
最初から最後まで笑いっぱなしのオールナイト。
夢のような時間でした。
その後何回かオフ会やってますけどどうやら最近は運営さんが補助で色々してくれる様子。
ちょうど良いタイミングで7月からは東京に転勤になる私
これはコロナが収束したらオフ会やるしかないと考えています。
みなさん一緒に呑みましょう!
2次会のゲイバーで頭から酒かけられたり大事なものを失いそうになった話はまた次の機会に。