読み上げ CV:西原翔吾

再生

激闘 決戦中原

2021-05-09

戦備区で北軍になった。

北軍A 約150人

北軍B約50人

北軍C 約150人

北軍D約50人

北軍E約100人

北軍F約40人

北軍G約 70人

南軍の方が100人ほど多い感じがした。

そこで、鯖移動の前に出生州の話し合いが行われた。

同盟には様々な色がある。

①基本的に弱いが劣勢でも反骨精神でみんなで頑張る同盟。

②勝ちにこだわる常勝同盟

③戦争はそんなに拘らない同盟

等が有り、戦地を考えて、数のハンデを補う為に、青州を少なめに軍を配置して、冀州と並州を多めに軍を配置した。

北軍の作戦では、「争奪州の南北の土地の面積が広い徐州の制圧を捨てて出来るだけ守り、争奪州の南北の距離が短い雍州を制圧して、関所「街亭」を抜いて、揚州に侵攻する!」の短期決戦となった。

言うまでもなく、①の同盟である北軍Aと北軍Bで徐州を守り、②の同盟である北軍Cと北軍Dで雍州を攻める、③の同盟E、同盟F、同盟Gで涼州を攻める。事になった。

 

そして、決戦中原の開戦となった。

作戦通り、徐州を攻める同盟は、前線を出来るだけ上げる為に、開始から数日で青州から徐州へ侵攻してして行った。前線を上げておいて、時間稼ぎをする為である。この時間稼ぎは、南軍が青州へまで押してくる迄の時間と、青州の軍のレベルを上げる為の時間である。青州の軍は、平均的にレベル上げる迄に時間がかかる軍であった為である。

ちょうど冬休みに入った頃に、徐州の東西に流れる川である「長江」までたどり着いた。

その位置で、約7割進んだ事になった。川を挟んで南側には、南軍が陣取っていた。北軍A150人、北軍B50人に対して、南軍A150人、南軍B100人と約50人の差が有った。数に関しては、予定通り劣勢であったが、前線に関しては、徐州の7割まで押しているので、上出来であった。余談であるが、昨年話題になった為、ラグビーの試合を見られた方も多いだろう。ラグビーの試合も、自軍の前線の位置の高さが重要である。きっかけがあれば、トライ(得点)になるし、そこでボールが取られても、挽回ができるからである。

 

そのまま、年を超えると思われたが、年末に戦争が始まった。もちろん、徐州は数的な問題もあり、ジリジリ前線を押されつつ凌いで行った。

 

涼州に関しても、同様に前線が7割まで進んでおり、同じく戦争が始まっていた。

 

雍州に関しては、天水の州府まで北軍が押していた。雍州に関しては、北軍最大勢力の北軍C150人と北軍D50人と北軍E100人のうちの半数の50人が侵攻していた。対して、南軍も最大勢力の南軍C200人が侵攻していた。

 

徐州の北軍の前線がジリジリ押されていたが、ここで南軍D100人と南軍F100人の半数が徐州に侵攻して来た。一気に前線の位置が下がり出した。青州と徐州の関所まであと一歩の所まで押されて来ていた。しかし、北軍の作戦の通りであった。

 

一方、雍州ではついに街亭の関所前まで押し上げれていた。作戦は順調に進んでいたと思われた。北軍の士気も上がった。

しかし、誤算が起きた。南軍F100人が全員雍州へ侵入して来た。一気に雍州の形勢が逆転し出した。

そこで、均衡していた残りの涼州に力を入れる事になった。しかし、一向に前線を上げれなかった。徐州に関しても、徐州と青州の関所を挟んでの戦いになっていた。

 

全体的にジリ貧になってしまった。

 

そこで、北軍の出生州の関所が抜かれるまで約2週間と想定して、全軍で雍州の街亭を目指す事にした。全軍で雍州へ侵攻して行った。全軍で行ったが、少しずつしか前線が上がらなかった。戦地が遠いから移動に時間がかかり、また、劣勢の戦争続きで、南北で資源の差が有り、部隊育成も遅れていたからであった。そうしている間に、南軍も雍州に集結してしまった。戦地が均衡している様に見えたが、いつの間にか、涼州と並州の関所に南軍C200人と南軍F100人が集結してしまっていた。ここに来て、人数の差がはっきり出てしまった。

並州だけでなく、青州も関所前で集結されてしまった。予定通り2週間で関所が同時に二箇所抜かれてしまった。

南北で軍の数の差がある上に、資源の差により、徴兵も出来なかった為、部隊数の差も出ていた為、州府迄の進行は早かった。

州府が落とされ、北軍の敗北が決定した。

 

戦争こそ負けてしまったが、今までの経験を活かして、作戦を立てて、北軍全体で連携出来た事は良かったと個人的に思う。コンピューター相手のゲームだと、最後は勝てる様に調整されているから、「勝利」と言う達成感が最後に待っている。しかし、対人ゲームの為、勝者も敗者も生まれる。今回は負けたとしても、次のシーズンが有る。来季も仲間と挑戦する。

トップレビュー コメント
もっとみる