読み上げ CV:西原翔吾
再生
大三国志は、季が終わり新しい季が始まる時、全てリセットされ州を選ぶところから始まる。
少しでも有利にゲームを進めるため、新しい季が始まる前のメンテナンスが終わるのを待ち、メンテナンス明け早々にゲームをスタートする。いつも大体お昼時なので、この時だけは12時になると早々に仕事を切り上げ食堂へ急ぐ。お昼を食べながらスタダをするために…笑
季が進むにつれて、同盟は同じ顔ぶれになり、新しくスタートする地で、近くに仲間がいれば安心し、自分の近くにいる他の軍勢が自分がまだ取れないレベルの土地をいとも簡単に取ると焦ったりもする。
私は盟主という立場上、季の開始しばらくは周りの様子を注意してみていることが多い。しかし、仕事が忙しくたまたまインしていなかった日、同盟メンバーから連絡が来る。
「大変です!!盟主のすぐ隣に今までにない強敵が現れました! 」
何事かと。そんなに有名な人でも沸いたのかと。
YouTuber?それとも敵対してた同盟の盟主だろうか。
気にはなったものの、その日は仕事が忙しく夜までインは難しそう。そうしてる間も仲間から連絡が来る。
「盟主、まだインできませんか?」
「とりあえず、行ける者で盟主の周りに砦建てておきますね!!」
やっと仕事を終えて、大三国志を起動。
すると、私の周りに仲間の砦がいくつか建設中。砦の名前を見てみると「Aカップ死守」とか「小さい正義」とか「A守り隊」とか…
なんや!!なんなんや!!
そう思いながら画面を少しスクロール。
すると昨日までは居なかったお隣さんの城が。
その名も…
「Eカップ」
あぁ…そーゆーことね…
私は同盟内でAカップと弄られていて、となりにまさかのEカップって名前の人が来たもんだから同盟メンバーはみんな爆笑だったらしい。
これは弄らずにはいられない、と…笑
大三国志はチャットにしろ、城の名前にしろ、軍勢名にしろ、要塞の名前にしろ、遊び心がある人が多くて面白い。
もちろん、このEカップさんはたまたまその名前なだけで、私の隣に生まれ落ちたのも偶然だし、うちの同盟が盛り上がってるのを知る由もないだろうが、こういうことがある度、このゲームは面白いなーと思う。
できるなら、もう一度どこかでEカップさんに会ってみたいなと思っている笑