読み上げ CV:西原翔吾

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同盟カラー

siba 2021-05-11

同盟とは何らかの利害・目的・思想の一致により個人同士・勢力同士が協力を約束する事。或いは実際に協力している関係及びその組織の事を言います。

 

今回は20人~40人くらいの小~中人数単位で動く同盟について話をします。

これくらいの方が連携やコミュニケーションがとりやすい人数であり、色んな同盟と合併しつつシーズンリセットで分離しやすいからです。

 

小~中人数規模だとリーダー格が1~2人、ムードメーカーが1~3人、一般10~30人くらいという形が多く、数人入れ替わりつつ成長していく形が多いです。リーダー格が引退すると次のリーダー格が生まれるパターンやどこかに丸ごとお世話になるパターンもあります。

 

30人同士の同盟が合併していき150人~200人の中~大同盟になったら特性が分かっているので分散させるよりも1分隊として活動させる方が運営上うまくいきます。結束が固いのでサブ同盟とメイン同盟で分けると不満も生まれやすくなります。強い人を入れるルールの周知や事前の根回しがうまくいかないと運用時にトラブルに発展しやすくなります。

 

ムードメーカーはモチベ維持に大事な役割を果たしますが、小~中同盟同士が合併した場合もう片方の同盟メンバーからターゲットにされるケースもあります。味方の内紛は勿体ないのである程度ルールの共有や、周辺のサポートもいれて、ムードメーカーをうまく活用できると良いと思います。

 

同盟の色は濃いので相性とかも出てきます。勝負にこだわるカラー、楽しければOKカラー、戦争大好きカラー、勝負より仲間が群れる事が大事カラー、流浪軍大好きカラーなどなど。複雑に絡み合った時首脳陣がどう管理するかよく悩みましたが、それはそれでよい経験になったのでゲームで苦労を買ってみるのも面白いかもしれません。

 

大三国志は色々な出会いと別れがありますが、出会った以上はお互い敬意を持って接してみると良いでしょう。新たな価値観に出会えるかもしれません。

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