読み上げ CV:西原翔吾

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洛陽模擬戦の楽しい思い出

楊端和(なんとなくw) 2021-05-11

大三国志を始めたばかりの1シーズン目の洛陽での模擬戦は楽しかった

 

洛陽は4同盟が周りを囲み、同時に攻城しラスパンを入れた同盟が手にするという方法で、私たちの同盟が見事手にした

 

その後、シーズン終わりまでのヒマを持て余し、せっかく洛陽に4同盟の要塞群があることから、洛陽での模擬戦が行われた

 

これこそ最後の戦い。攻城部隊も戦法を持ち替えて部隊を強くした

洛陽にはそれぞれいくつも要塞が立ち、私も3つ×5枠で15部隊を配置できた

 

洛陽を中心に綺麗に4同盟が上下左右に要塞を配置しており、合い向かいへの同盟への攻撃は城区をつっきる必要があるため、隣り合った同盟へと攻撃を進めた

 

相手の中には、敵として戦い、その名前を記憶している人もチラホラいた

 

社交的にゲーム内での交友関係を広げてきたわけではないので、今まで話をしたことがなかったが、「ここの要塞に部隊突っ込んでいいすか?」「わーやられました~!ありがとうございました」と相手と会話をしながらの戦争

そこはシーズンの終わりを迎える前のお祭りと化していた

 

こんなに、気負いや責任がなく単に戦いを楽しめるのは初めてだった

 

ちょっとうちの同盟は弱かったようで、要塞がずいぶん壊され、これ以上壊されると参加できなくなるというタイミングで、新たに建てた要塞に「→あっち」「攻めない?」と名前を付けた

 

要塞名で楽しむのも大三国志の定番の一つ

 

これを副盟主がみつけたようで、相手同盟盟主にメールし、隣の同盟へ一緒になって攻め込む

 

夜に始まって数日続いたこの戦い

 

そこで交わした会話の数々

 

色んな要塞名もあり、面白かった

 

この模擬戦は、けっこう辛い戦いも多かった1シーズンの最後にお祭り騒ぎで、すがすがしい、本当に楽しかった思い出となりました。

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