読み上げ CV:西原翔吾

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チームワークの楽しさ

ノッポ&ゴン太 2021-05-11

チームワークの楽しさ

 

リアルの友人数名と始めた大三国志

 

課金はさほど出来ないから、部隊が強いわけではない

 

でも、チームワークは素晴らしかった

 

敵同盟の盟主を目指して進行するさなか

 

天然要塞を渡り歩いての進行

 

イン時間がある人が天然要塞を取り、ひたすら先へ進む

 

食事や風呂、用事があれば交代し、すごい勢いですすんで行った

 

サポート役は要塞を建てつつ進行を補助

 

そんな中、呂蒙の部隊が天然要塞を襲ってきた

その部隊は呂蒙が腕を組んで立ちふさがっているように見えた

それは呉レンジャーだった

 

まだ初めて間もない頃で、仲間の間では呉レンジャーを持っている人はいなかった

 

この強部隊に対し、連携で勝負するしかなかった

 

LINEでやりとりしながら、天然要塞を仲間で防守を貼り、要塞に入っている仲間は隣接する赤土地を取る

 

相手には、その様子が連携の取れたチームプレーに見えたのだろう

 

「その連携、ウラヤマ。またどこかで戦いましょう」

 

との言葉を残し、去って行った。

 

ときにはLINEで、ときには仲間の家に集まって、連携をとりあった

 

同じ同盟内でも不思議に思う人もいたようだ。その連携の良さを

 

「ともに戦う」そんな言葉が大三国志では実現できる

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