読み上げ CV:西原翔吾

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大三国志の面白さはやはり戦争!

のりたか 2021-05-11

大三国志の醍醐味はやっぱり戦争です。自分の持ち武将と戦法でどこまで戦えるのか、どれだけ相手を蹴散らせるか‥‥その力をつけるために、まずインターネットで紹介されているテンプレートを参考にして部隊を作っていきます。紹介されているだけあって、強い部隊は本当に強い。そのため、多くの人は躍起になって特定の武将「追い求め、テンプレートの強い部隊を作り上げていきます。

ですが、みんながみんな強い武将、欲しい武将を手に入れられるわけではありません。というより、欲しい武将手に入れることなんてほとんど叶わないです。では、より多く課金して多くの武将を手にした人たちには、敵うはずないのでしょうか?そうではないのが、この大三国志の面白いところです。

私は、ただただ一回一回の戦闘で勝つことが全てではないのだと、プレイしていく中で学びました。自爆隊として、弱部隊で負けさせるのだけども、相手の強部隊兵力を削り、その後主力で楽に倒すやり方。防御力を極限に高め、とにかく生き残り、他部隊が行動するための時間を稼ぐor少しでも相手兵力を削る。高速部隊で、免戦状態をうまく使い相手の侵攻を妨害する。攻城値をガンガン上げて、相手の要塞を一瞬で消しとばす。などなど、相手の嫌がることや、より有利に戦争を運ぶための工夫は、いくらでもできます。

また、武将も戦法も様々です。戦法は種類が、主動、受動、指揮、追撃と分かれており、それぞれで発動のタイミングや、状態異常の重複するか否かが変わってきます。そのため、組み合わせが無限大です。発動のタイミングが少し違うだけで、相手へのダメージが信じられないくらい大きく変わることもあります。そのため、発動タイミングや、状態異常など考え込まれた編成はとても強力です。⭐︎4の武将で編成した部隊でも、⭐︎5の武将で編成された部隊に勝つことだってできるときもあります。

自分なりに考え、試行錯誤して作った部隊が戦場で活躍したときの喜びは非常に大きなものです。

是非是非考え抜いた部隊で、相手にギャフンと言わせてやりましょう!

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