読み上げ CV:西原翔吾
再生
前半戦のおさらい
S1からS2まで無敗でやってこれた我が同盟はS3にてKという協力同盟に出会う、Kの協力によりS3も無敗で洛陽報酬を手に入れることが出来た。
そして次の征服期の舞台として群雄逐鹿を選び同じ陣営として万全な状態で陣営での勝利を目指すことが出来ると誰もが思っていた。
しかしスタダでの資源問題や幹部同士のすれ違いにより徐々に陣営にヒビが入り始める。
そんな中、スタダもひと段落し、我が同盟がいよいよ戦争に!
まず狙ったのは同盟S率いる
馬騰陣営、彼らのほとんどがS5ということもあり今までにない強さに拮抗する戦況にKに協力を依頼する我々。
しかし何故か救援に来ないK、深まる陣営の溝、盟主同士の話し合いにより、重い腰をあげるK。
協力により戦況があっという間に優勢になっていく。このまま、いくかと思われたその時、Kの盟主が衝撃の一言を放つ。
(後半戦始まり)
"我々KはSと停戦いたします。"
なんの前触れもなく突如全チャで発言されたその言葉に我が同盟は凍りついた。
なぜ、何の相談も無しに停戦をするのか、ヒビがさらに大きくなる音がなったような気すらした。
Sと決着がつかないうちにEというこの群雄逐鹿トップの大本命と剣を交えようとするK。
我々以外は先行鯖の方ばかりの征服期にも関わらず早い段階で陣営を二つに分けることになってしまったことにより、戦争が長引き、レベリングも遅れる、しかし一進一退の攻防により進行は阻止することが出来ていた、Sも進まない戦争に流浪軍になるものも現れ我々もそれに対応する。
その時KはEとの戦いで徐々に押されて戦線を下げさせられていた。
思うところはあったがKの救援に入り戦線を押し返す。しかしEの袁紹同盟はしっかりと統率が取れた協力同盟があり、かたや我が同盟が助太刀をした瞬間に資源を取ろうと高レベルの土地に走るK。
仲間のはずの同陣営にも振り回されることにより、我が同盟はSとEと袁紹同盟、流浪軍そしてKという敵に苦しめられる。
資源も枯渇し、レベリングも十分に出来ていない状況でジリジリと後退させられる。
死力を尽くして戦うも届かない、そんな壁にぶち当たった瞬間だった。
その袁紹陣営と和解をし他との戦いに勝利し2位の報酬をもらうことは出来た。しかし、初めて味わう敗北だった。
来季こそは今季の雪辱を晴らすべく我が同盟は進んでゆく。