読み上げ CV:西原翔吾
再生
三国弈に関しては日本鯖だけでなく本家率土之濱でも同じシステムを採用している。
ユーザーが様々な編成を考案し、面白そうな編成が選ばれ、予選からトーナメント方式をとっている。そして、決勝戦はYoutube配信等を実施し、ユーザーやゲームアドバイザーの解説を交えて実況するなど運営も力を入れているコンテンツである。
私も過去2回エントリーしており、1回戦で知人とぶつかって見事に散っていく経験を連続で味わっている(笑)
今後も三国弈は価値あるイベントとして運営も実施すると予想されるので、今回は是非検討いただきたい提案がある。
私にとってこのコンテンツは何か勿体ないという思いがずっとあった。
イマイチ盛り上がりに欠けるという点だ。
戦争中は忙しいので通常の戦闘は飛ばす事が多い。それでも勝敗がどうなったか、何が良かったかなどの反省がなければ次への進歩がない。
さて、履歴を見直そう。戦闘再生ボタンを押す。なるほど、馬超の追撃戦法がかなり強かったのか、荀彧の不攻のダメージがきついな。などなど戦闘シーンを見返すと分かる事が多いが、いくつか大事なステータスが見えない。欲しい機能がないのである。
<要望>
①戦闘時に武将の攻撃力、防御力、知力が見えない。
②(被ダメ等)X%増加、減少の結果どうなったのか分からない。
③大事な場面を見る際に停止ボタンがない。
<仕様変更について>
①②に関しては内部データを再生中に 武将情報に載せるだけでいい。
(兵力も同時に見れたらよい)
③はそこまで難しくない機能追加と考えられる。(実況の際に、決まり手を停止するだけでインパクトを与える)
<効果>
①戦闘シーンを長く見る事で大三国志滞在時間の増加→ゲームの活性化
②戦闘シーンの考察者が現れ、新たな戦法や編成を研究するブログ等が生まれ、活性化
③実況がしやすくなり、オススメ編成等をYoutubeの動画配信が生まれる可能性あり。
④同盟、国家チャットの戦闘ログを共有し、同盟内での編成考察が進み、同盟の強化発展に繋がる。
⑤三国弈が盛り上がりやすくなる。
多少改造にデメリットが発生するかもしれないが、メリットが多いので是非とも検討いただきたい。