


稀少度:
★★★★★
【志】諸葛亮の妻で、本名は不詳。容貌は醜く、髪が黄色で、肌が黒いが、才能は諸葛亮に匹敵するといわれている。諸葛亮が発明した木牛流馬は、黄月英が伝授した技術をもとに発展させたものだという言い伝えがある。 【演】諸葛瞻の母で、容貌はとても醜いが、奇才の持ち主である。天文から地理にいたるまで精通し、学問も深く、知らない書物はないという。諸葛亮が南陽にいた頃に彼女の才能を知り、黄月英を妻に迎えた。諸葛亮が学んだものの多くは、黄月英に伝授されたものだそうだ。諸葛亮の死後、黄月英もすぐに病死した。最期の時は"忠孝"を尽くすよう息子の諸葛瞻を激励した。ただし、正史では諸葛瞻が誰の子供かについての言及はない。
COST: 2.5 | 兵種: 歩 | 攻撃距離: 2 |
攻撃: 33 | 攻城: 16 |
防御: 70 | 速度: 29 |
知略: 94 |
初期 戦法 |
匠心不竭: 戦闘開始後、敵軍全体が1、3、5ターン目の開始から、恐慌(ダメージ率34.0%、知略の影響を受ける)、火攻(ダメージ率41.0%、知略の影響を受ける)、呪詛(ダメージ率44.0%、知略の影響を受ける)の状態になる。戦闘終了まで持続。それらが与えるダメージは回避を無視。 |
分析可 能戦法 |
神兵天降: 戦闘開始後3ターン、敵軍複数が物理系攻撃と策略系攻撃で受けるダメージが30.0%増加(知略の影響を受ける)。 |