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武将一覧

姜維
稀少度: ★★★★★
姜維-蜀-歩

【志】三国時代、蜀の名将で、大将軍の官職まで登り詰めた。魏の中郎将であった姜維は、諸葛亮の北征の際に、謀反の疑念を掛けられ、仕方なく蜀に投降した。彼は忠義が深く、思考が緻密で、用兵にも優れており、度胸もある。漢王朝に対しても忠誠が深い。そのため、諸葛亮から厚く信頼されている。諸葛亮が死去したあと、姜維は蜀で頭角を現し始め、費禕の死後に独自で軍を統率し、蜀の部隊を率いて曹魏への北征を続けた。 その後、蜀の多くの重臣が北征に反対し、さらに宦官黄皓が権力を濫用し始めたことで、姜維は仕方なく沓中で開墾を行い、災いから身を守ろうとした。司馬昭が大軍を遣わし、五つの方向から蜀に侵攻した際に、姜維は剣閣を堅守し、鍾会の大軍勢と対峙していた。しかし、鄧艾が陰平を経由して成都を奇襲し、それを受けて、劉禅は投降した。その後、姜維は策を立てて、まず魏の鍾会に投降し、そして鍾会に曹魏を裏切らせて漢王朝を再建しようとしたが、謀叛は失敗し、姜維は鍾会とともに魏の軍隊に殺された。 【演】『三国演義』では、姜維についての記述はほぼ史書と一致している。姜維が蜀に降伏する場面では、天水で待ち伏せしていた趙雲の策を見破り、諸葛亮の軍営に攻め込んだと記述されている。諸葛亮は彼を後継者にふさわしいと考え、策を用いて姜維が蜀に下ったと夏侯楙と馬遵らに信じ込ませた。追い詰められた姜維はやむを得ず蜀に投降した。

武将属性:
COST: 2.5 兵種: 歩 攻撃距離: 2
初期ステータス:
攻撃: 92 攻城: 19
防御: 89 速度: 29
知略: 91
初期
戦法

其徐如林:

自軍全体の攻撃、防御、知略、速度が29.2上昇(知略の影響を受ける)。2ターン持続。さらに味方全体が3回のダメージを受けた際に50.0%の確率で回避状態になり、そのダメージを無効化。

分析可
能戦法

大賞三軍:

戦闘開始後3ターン、自軍複数が物理系攻撃と策略系攻撃で与えるダメージが30.0%増加(知略の影響を受ける)。