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武将一覧

許褚
稀少度: ★★★★★
許褚-魏-歩

【志】主に曹操の護衛を担当。官渡の戦いの時、曹操を殺害しようとする者どもを発見し、刺客を全員殺した。渭南の戦いで、重い鎧を纏いながら左手で顔を覆い、右手だけで櫂を漕いで曹操を無事に河の対岸まで送り届けた。上陸すると、ようやく身体に数本の矢が刺さっていたことに気づく。曹操の付き添いで馬超、韓遂と対峙した時、許褚の視線に脅威を感じた馬超は、曹操を襲うことを断念した。曹操が死去した時、許褚は血を吐くまで泣いた。曹丕は彼を武衛将軍にとりたて、宮廷内の安全を任せた。曹叡が即位した時、彼を牟郷侯にとりたてたが、その後まもなくして死去し、壮侯の諡号を贈られた。 【演】『三国演義』では、許褚は曹操配下でも一二を争う猛将である。曹操が黄劭、何儀を討伐する際に、許褚は何儀及び黄巾賊数百名を生け捕りした。典韋が捕虜の身柄を渡すように訪ねてくると、許褚は典韋と二回対決しても、いずれも勝負がつかなかった。彼は曹操に見込まれて、護衛に起用され、以後曹操に付き従って各地に征戦した。官渡の戦いで袁紹を打ち破った後、策士の許攸に侮辱されたため、怒りに任せて彼を殺した。許褚はいつも目がうつろだが、戦場ではとても英勇なので、人から"虎痴"と呼ばれ、かつて裸で馬超と戦ったこともあった。漢中の戦いで、許褚は兵糧を守っていたが、酒に酔っていたため張飛に敗れ、幸いにも他の武将によって救われた。

武将属性:
COST: 3 兵種: 歩 攻撃距離: 2
初期ステータス:
攻撃: 97 攻城: 17
防御: 72 速度: 39
知略: 45
初期
戦法

虎痴憤怒:

敵軍の攻撃が最も高い武将の攻撃、防御、知略、速度が37.0%低下(攻撃の影響を受ける)。2ターン持続。さらに対象に猛攻を行う(ダメージ率300.0%)。

分析可
能戦法

雄兵破敵:

準備1ターンの後、敵軍複数に物理系攻撃を行う(ダメージ率210.0%)。さらに対象は防御、知略が65.0低下。2ターン持続。