


【志】漢少帝の在位中に郎中令を勤め、董卓が政治を牛耳っている時、董卓の命で宮殿に入り漢少帝を毒殺した。董卓の死後、李傕が長安を攻め落として朝廷を抑えると、李傕は博士である李儒を侍中に推挙したが、漢献帝に断られた。 【演】董卓の策士で、董卓のあらゆることに対して助言しており、軍師のような人物。董卓が乱に乗じて都に入ってから起きた、呂布の説得、皇帝の廃止、長安に遷都などの行動の裏には、すべて李儒の助言があった。漢少帝劉辯が廃されてから不満を抱いていたため、李儒は董卓の命令に応じて、自ら兵を連れて宮殿に押しかけ劉辯を毒殺した。のちに王允が『連環計』を使い董卓と呂布の関係を悪化させた際、李儒は董卓に貂蝉を諦めて呂布の忠誠を得るように進言するも、その助言を聞かなかった董卓は呂布に殺された。董卓が死ぬときに、李儒は病で寝込んでいたが、家来に捉えられ差し出され、市中で処刑された。
COST: 2.5 | 兵種: 弓 | 攻撃距離: 3 |
攻撃: 42 | 攻城: 12 |
防御: 82 | 速度: 59 |
知略: 94 |
初期 戦法 |
計諭廃立: 敵軍単体に策略系攻撃を2回行う(ダメージ率140.0%、知略の影響を受ける)。対象はそれぞれ恐慌状態と火攻状態になる(ダメージ率156.0%、知略の影響を受ける)。2ターン持続。攻撃対象は個別に判定。 |
分析可 能戦法 |
翕処還張: 1ターン準備後、敵軍複数に策略系攻撃を行う(ダメージ率132.0%、知略の影響を受ける)。そして敵軍1-2体が次にダメージを与えた際、再度策略系攻撃ダメージを受ける(ダメージ率165.0%、知略の影響を受ける)。 |