縦スクロールで閲覧することをお薦めます。

武将一覧

夏侯覇
稀少度: ★★★★★
夏侯覇-蜀-歩

【志】三国時代の魏と蜀後期の主要武将。夏侯淵の次男。魏での官職は右将軍、討蜀護軍に至り、博昌亭侯に封じられ、隴西を守った。蜀では北伐の主要武将として、蜀防衛魏討伐戦に何度も参加した。嘉平元年(249年)、司馬懿が反乱を起こし、曹爽を誅殺した。征西将軍夏侯玄は朝廷に召還され、雍州刺史郭淮が後任の征西将軍となった。夏侯玄は夏侯覇の従子、曹爽の従弟だった。夏侯覇は以前から曹爽に重用され、郭淮と仲が悪かった。曹爽が司馬懿に殺害されると、自らの身に危険が及ぶことを恐れて蜀漢へ亡命し、車騎将軍に任じられ、姜維に従って北伐に参加した。 【演】「三国志演義」では夏侯淵の次男ではなく長子である。夏侯覇は弓馬に優れ、曹爽に推挙された側近で、蜀の進攻を幾度も防いでいる。遼東の公孫淵征伐では、数合も打ち合わないうちに大将軍卑衍を討ち取った。その後、司馬懿が反乱を起こし、曹爽が殺害され、夏侯玄が召還されると、司馬懿の野心を見て取った夏侯覇は反乱の兵をあげるが、郭淮に敗れる。そこで夏侯覇はやむなく蜀に亡命した。このときすでに老齢であった。夏侯覇は蜀では姜維に従って北伐に参加し、十合も打ち合わないうちに郭淮を退けて姜維を救ったが、洮陽の戦いで鄧艾の伏兵に射殺された。

武将属性:
COST: 3 兵種: 歩 攻撃距離: 2
初期ステータス:
攻撃: 88 攻城: 17
防御: 87 速度: 45
知略: 68
初期
戦法

虎歩陥陣:

敵軍単体に物理系攻撃を行う(ダメージ率120.0%)。さらに対象は物理系攻撃被ダメージが15.0%増加する。この効果はスタック可能で、戦闘終了まで持続する。

分析可
能戦法

筹策絶道:

1ターン準備後、敵軍複数に策略系攻撃を行う(ダメージ率250.0%、知略の影響を受ける)。さらに対象は知略速度が25.0低下する(知略の影響を受ける)。2ターン持続する。